新ゲーミングブランド「FREX∀R」登場!42機種を一挙発売、BTO市場に新たな革命

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最終更新日:2025年10月7日

新ブランド「FREX∀R(フレクサー)」とは?

2025年10月1日、「FRONTIER(フロンティア)」ブランドを展開するインバースネット株式会社が、新たなゲーミングPCブランド 「FREX∀R(フレクサー)」 を正式に発表しました。

第1弾として、全42機種のゲーミングデスクトップPCを同時発売。これまでのBTOパソコンにありがちな「カスタム性は高いがサポートが弱い」という常識を覆し、高品質なパーツ構成・長期保証・独自冷却構造・統一デザインなど、あらゆる面でワンランク上の完成度を目指した“新世代のBTOブランド”として登場しました。

公式リリースでは「ハイスペックを、もっと自由に」というコンセプトが掲げられ、ゲーム・動画編集・3DCG・配信など、幅広いクリエイティブ分野に対応する設計が特徴です。

(参考:PR TIMESASCII.jpPC Watch

標準で3年保証。業界の常識を超えるサポート体制

FREX∀Rの最大の注目ポイントは、全モデルが標準で3年保証付きという点です。多くのBTOメーカーでは1年保証が基本で、延長保証は有料オプションというケースがほとんど。しかしFREX∀Rでは、3年間無償保証が標準で付属しています。

さらに、購入後1年間はアップグレード作業が無料(部品代・送料は別途)という特典付き。メモリやSSDの増設を自分でやるのが不安な人でも、メーカーに依頼できる安心設計です。

加えて、保証期間中には年1回の無料点検サービスも提供され、パーツの状態チェックや清掃などのメンテナンスを受けられます。このようなサポート体制は、BTO業界でも非常に珍しく、「購入して終わり」ではなく、「長く安心して使えるPC」を実現しています。

独自の水冷設計で高冷却・静音を両立

FREX∀Rシリーズ」の全モデルには、オリジナル水冷システムが標準搭載されています。一般的なAIO水冷(簡易一体型)とは異なり、筐体設計そのものが冷却効率を最大化するよう設計。CPU・GPUの熱を効率的に逃がし、ファンの回転数を抑えることで高い静音性を実現しています。

また、RTX 4090など大型GPUを支えるためのオリジナルVGAホルダーも全機種に標準装備。重いグラフィックカードのたわみを防止し、輸送時や長期使用時のリスクも軽減します。

レビューによれば、長時間の4K動画レンダリング中でも温度上昇が少なく、ゲームや映像編集で高負荷をかけても動作が安定しているとのこと。冷却と静音の両立という、BTOの難題に真っ向から挑んだ設計思想が光ります。

デザイン性も進化。ブラック&ホワイトの2色展開

FREX∀Rは、性能面だけでなくデザインにも徹底的にこだわっています。シリーズ全体がブラックとホワイトの2色展開で、パーツ・ケーブル・ファンまですべて統一。マットな質感と流線型のシルエットが印象的で、どちらのカラーも高級感があります。

サイドパネルは強化ガラス製で、内部にはRGBライティングを搭載。発光カラーを自由にカスタマイズでき、好みに合わせた“見せるPC”を演出可能です。

配信者やデザイナーのデスクにも馴染む美しいデザインは、「ただのゲーミングPC」から「インテリアとしてのPC」へと進化しています。

42機種をZシリーズとXシリーズで展開

FREX∀R」の製品ラインナップは、主にZシリーズ(ハイエンド)とXシリーズ(スリム)の2構成

  • Zシリーズ: 大型筐体による高い拡張性と冷却性能が特徴。メモリ最大128GB、GPUはRTX 5090まで対応し、映像編集や3D制作向け。
  • Xシリーズ: スリムながら高性能を実現した省スペースモデル。小型オフィスやクリエイターのワークデスクにも設置しやすい。

どちらも共通して内部レイアウトが最適化されており、長時間稼働時でも熱を効率的に排出できる設計になっています。

FREX∀Rシリーズおすすめモデル比較表(RTX別)

おすすめモデル想定ユーザーGPU特徴・用途
FREX∀R Zシリーズ FRZAB550W/B初心者・中級ゲーマーGeForce RTX 5060 TiフルHDゲーミング・軽量動画編集向け
FREX∀R Zシリーズ FRZAB650W/C動画編集・配信者GeForce RTX 50704K動画編集もスムーズ、バランス重視
FREX∀R Zシリーズ FRZAB850W/BハイエンドユーザーGeForce RTX 5070 TiAfter Effectsや3D制作も快適
VR制作、長編映像、AI生成タスク対応

渋谷で発表イベントも開催

発表を記念して、2025年10月1日から5日までの5日間、東京・渋谷「ゼロベース渋谷」にてポップアップイベント「渋谷ゲーミングぱーてぃチュウ」が開催されました。

来場者は実機の操作体験ができ、冷却性能や静音性を体感可能。ゲストには人気グループ「超特急」のリョウガさんとユーキさんが登場し、トークショーや撮影会でイベントを盛り上げました。ブランドの世界観を体験できるこのイベントは、多くのゲーマー・クリエイターの注目を集めました。

クリエイター視点で見たFREX∀Rの魅力

FREX∀Rはゲーミング用途だけでなく、クリエイター向けPCとしても極めて優秀です。Premiere ProやAfter EffectsなどのAdobe製品は、CPU・GPU・メモリを多く消費しますが、FREX∀Rの構成ならほぼすべての制作作業をストレスなく行えます。

独自水冷による冷却性と静音性の高さは、動画レンダリングや配信など「高負荷+長時間作業」が多いクリエイターには大きな利点。また、ホワイト筐体は作業部屋や撮影スタジオにも映え、デザイン性と実用性を兼ね備えた“クリエイター向け完成形”と言えるでしょう。

まとめ:BTOの新時代を切り開く「FREX∀R」

FREX∀Rは、単なるゲーミングPCブランドではなく、「品質とデザインで選ぶBTO」という新しい価値を提案しています。

42機種という圧倒的ラインナップに加え、3年保証・独自水冷・高い静音性・統一デザインと、どれを取っても既存のBTOメーカーとは一線を画す仕上がり。

ゲームユーザーはもちろん、映像編集・配信・CG制作などのプロフェッショナルな制作環境を求める人にとって、理想的な選択肢になるでしょう。

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