イラストレーター向けPCを買う方法!CLIP STUDIO PAINTやPhotoshopに最適なパソコンを紹介


イラスト制作向けパソコン

イラスト制作に最適な
パソコンを買う方法

このページではパソコンでイラスト制作をしたい方にパソコンの選び方やおすすめのパソコンを紹介します。

イラスト制作をするにはイラスト制作・画像編集ソフトを使用できる性能のパソコンを買わなければいけません。

性能が低いパソコンでイラスト制作ソフトを使うとパソコンの動作がガクガクになって描きづらくなったり、保存前にフリーズしてしまったり、最悪イラストデータが壊れてしまう可能性もあります

イラスト制作ソフトができるパソコンとは普通のパソコンとどう違うのかや、どのくらいの性能が必要なのかを解説していきます。

またイラスト制作をすることができるおすすめのパソコンも紹介していきます。

目次

★おすすめのイラストレーター向けパソコン紹介

クリエイターパソコン SENSE∞(高コスパ) / パソコン工房

パソコン工房の「クリエイターパソコンSENSE∞ [Clip Studio Paint動作検証済み推奨パソコン]」

パソコン工房は実店舗が60店以上あるBTOパソコンショップ・PCパーツショップです。実店舗があるので店に行ってパソコンに詳しい店員から直接サポートや修理をしてもらえます。

パソコン工房には「クリエイターパソコン SENSE∞」シリーズがあります。

SENSE∞の特徴はコスパが高いところと基本構成が大量にあるので自分に必要なスペックのパソコンを選びやすいところです。その代わりカスタマイズの幅は狭いですが基本構成がとても多くあるので、たいていの方は自分に最適なパソコンを買うことができるでしょう。

おすすめ①:SENSE∞ [第12世代Core i7]

その中でもおすすめは「クリエイターパソコンSENSE∞ [SENSE-M066-127-RBX]」です。

  • CPU:Core i7-12700(PassMarkスコア:32,016)
  • グラフィック:GeForce RTX 3060(PassMarkスコア:16,792)
  • メモリ:16GB
  • SSD:500GB NVMe

となっていてイラスト制作ソフトを使用するのに最適な性能です。他のクリエイターPCと比べてコスパが高くなっていておすすめです。

さらにカスタマイズ注文でメモリやSSD・HDDを増設したりできます。

おすすめ②:SENSE∞ [第12世代Core i9]

ハイスペックなPCが欲しい方は「クリエイターパソコンSENSE∞ [SENSE-F069-LC129K-RBX]」が第12世代Core i9を搭載しているのでおすすめです。

  • CPU:Core i9-12900K(PassMarkスコア:40,687)
  • グラフィック:GeForce RTX 3060(PassMarkスコア:16,792)
  • メモリ:32GB
  • SSD:500GB NVMe

となっていてイラスト制作ソフトを快適に使用できる性能となっています。

こちらもカスタマイズ注文でメモリやSSD・HDDを増設したりできます。

おすすめ③:SENSE∞ [第12世代Core i7 + GeForce GTX 1660 SUPER]

コストを抑えたい方は「クリエイターパソコン SENSE∞ [SENSE-M066-127-RJX]」が第12世代Core i7とGTX 1660 SUPERが搭載されているのでおすすめです。

こちらのPCはGPUに「GTX 1660 SUPER(PassMarkスコア:12,715)」が搭載されているのでコスパが高くなっています。このGPUはイラスト制作には十分な性能があるのでおすすめです。

こちらもカスタマイズ注文ができます。


パソコン工房のサイトはこちら

クリエイターパソコン DAIV / マウスコンピューター

マウスコンピューターの「クリエイターパソコンDAIV [CLIP STUDIO PAINT推奨モデル]」

マウスコンピューターにはクリエイターパソコン「DAIVシリーズ」があります。

DAIVシリーズはクリエイター向けのソフトを使用できるスペックになっているパソコンです。また本体にキャスターを付けられたり、リムーバルディスクを搭載できるなどクリエイターの方が使用するのに便利なパソコンとなっています。

またクリエイター向けPCのDAIVシリーズには「Adobe Creative Cloud 推奨パソコン」があります。写真編集/イラスト作成/DTP/WEBデザイン向けパソコンは「Photoshop」、「Illustrator」などを使用するのに最適です。

おすすめ①:DAIV Z5

イラストレーターの方が使用するには「DAIV Z5 (プレミアムモデル)」がおすすめのパソコンです。基本構成は、

  • CPU:Core i7-12700(PassMarkスコア:32,016)
  • グラフィック:GeForce GTX 1650(PassMarkスコア:7,781)
  • メモリ:32GB
  • SSD:512GB [NVMe]
  • HDD:2TB

となっていて、このままでもイラスト制作ソフトを使用するのにおすすめです。CPUに第12世代Core i7、メモリ32GB、SSD+HDD両方搭載となっていてクリエイター向きのスペックなっています。

こちらはさらにカスタマイズ注文でCPUをCore i9-12900にしたり、メモリを64GBにしたりSSDを増設したりもできます。

おすすめ②:DAIV Z7

もしGPUの性能をもう少し上げたい方は「DAIV Z7 (プレミアムモデル)」がCPUにCore i7-12700を、GeForce RTX 3060を搭載しているのでおすすめです。

DAIV Z5とほとんど同じスペックでGPUに性能の高いRTX 3060となっています。またデフォルトで水冷クーラーとなっているので熱で動作を不安定にさせたくない方におすすめです。

こちらもカスタマイズでCore i9-12900にしたりできます。


マウスコンピューター「DAIVシリーズ」のサイトはこちら

クリエイター&ワークステーション向けモデル(幅広いカスタマイズ・信頼性高い) / ツクモ

TSUKUMO「クリエイターPC」

ツクモは老舗のパソコンショップ・PCパーツショップです。企業や大学、官公庁などにも導入実績がある信頼性の高いショップとなっています。

BTOショップブランドとして「TSUKUMO eX.computer」があります。TSUKUMO eX.computerではクリエイター&ワークステーション向けモデルとして「クリエイターPC」が用意されています。

クリエイターPCの特徴はカスタマイズ注文の幅が広く、パーツのメーカーまで指定できるので信頼性が高いところです。カスタマイズでSSDなどは容量だけではなくメーカーや接続規格など別に選べますし、GPUもRTX 3050~RTX 3090のGeForce RTXシリーズやGTXシリーズなどから幅広く選べます。

またツクモはBTOショップの中でトップ3に入る価格の安さとなっています。

他のBTOショップと比較する場合、「信頼性」、「価格の安さ」、「カスタマイズの幅広さ」を個別で見ると二番手、三番手となっていて中途半端かもしれませんが、それらをすべて合わせて総合的に判断すると一番おすすめです。

順位信頼性価格の安さカスタマイズの幅広さおすすめBTOショップ
総合点
1位サイコムフロンティアパソコンショップSEVENツクモ
2位ツクモパソコン工房サイコムサイコム(価格は高い)
3位マウスコンピューターツクモツクモパソコン工房
(カスタマイズの幅は狭い)

おすすめ①:クリエイターPC [第12世代Core i7]

イラスト制作をするパソコンには 「クリエイターPC WA7J-D221/B」がおすすめです。

  • CPU:Core i7-12700(PassMarkスコア:32,016)
  • グラフィック:UHD 770(PassMarkスコア:1,933)
  • メモリ:16GB
  • SSD:1TB

CPUに最新第12世代のCore i7-12700を搭載しているので性能の高いPCが欲しい方におすすめです。

ただしGPU(グラフィック機能)が基本構成では性能のかなり低い「内蔵グラフィック」となっています。カスタマイズ注文でGPUを「GeForce GTX 1660 SUPER」や「RTX 3060」などにすることがおすすめです。

さらにCPUもカスタマイズで高性能なCore i9-12900Kにできるのでハイスペックなパソコンが欲しい方におすすめです。

おすすめ②:クリエイターPC [Ryzen 5 5600X]

または「クリエイターPC WA5A-B211/T2」もおすすめです。

  • CPU:Ryzen 5 5600X(PassMarkスコア:22,090)
  • グラフィック:GeForce GTX 1650(PassMarkスコア:7,781)
  • メモリ:16GB
  • SSD:500GB
  • HDD:1TB

CPUにはRyzen 5 5600Xを使用していますが、カスタマイズ注文でCPUを「Ryzen 7 5800X」にするとさらにイラスト制作に最適になります。

Ryzen 7を使用したPCが欲しい方はこの基本構成からRyzen 7 5800Xにカスタマイズするのが一番安くなるのでおすすめです。

その他にもカスタマイズでGPUを「GTX 1660 SUPER」や「RTX 3050」以上にしたり、メモリを128GBまで増設できたり、SSD・HDDを増設することもできます。


ツクモの公式サイトで見るにはこちらから

ZEFT(フルカスタマイズ可)/ パソコンショップSEVEN

  • Fractal Design - Define 7 Compact
  • Thermaltake - Versa H200 TG RGB
  • CoolerMaster - MasterBox CM694
  • NZXT - H710
  • Corsair - iCUE 5000X RGB
  • Sharkoon - TG5 Pro RGB
  • NZXT - H510
  • Thermaltake - Versa H26

パソコンショップSEVENはフルカスタマイズが可能なBTOパソコンショップです。

全てのパーツを変えられて選択できる幅も広いので玄人好みのショップとなっていますが、もちろん初心者の方にもおすすめです。

フルカスタマイズができるBTOショップはパソコンに詳しい上級者向けのショップが多いので、実際にはできないパーツ同士の組み合わせをして注文できてしまうこともあります。ですがパソコンショップSEVENでは組み合わせができないパーツ同士を選ぶと注意を促すメッセージが出てきます。

またカスタマイズ画面で選べるパーツの一つ一つに細かい説明があったり、ひとつひとつの製品の画像まで表示されるので、初心者の方に優しいショップとなっていておすすめです。

パソコンケースも交換できるので見た目にこだわる方にもおすすめです。

おすすめ①:ZEFT G27JC

イラスト制作ソフトをするパソコンには「ZEFT G27JC」がおすすめです。標準構成でのスペックは

  • CPU:Core i7-12700(PassMarkスコア:32,016)
  • グラフィック:GeForce GTX 1650(PassMarkスコア:7,781)
  • メモリ:16GB
  • SSD:500GB (NVMe)

となっていてイラスト制作向けのパソコンとして最適な性能となっていておすすめです。

こちらはさらにカスタマイズ注文でCPUをCore i9-12900Kなどに、メモリを32GBや64GBなど、SSDやグラフィックボードやパソコンケースまで変えることもできるのでお好みに合わせてパソコンを作ることができます。

おすすめ②:ZEFT G27DA

または「ZEFT G27DA」もおすすめです。

標準構成ではCPUにCore i7-12700KFを搭載しているのでこのままでもイラスト制作に最適です。

またこちらは水冷クーラーになっているのでPCの発熱を気にする方やCore i9-12900Kなどの発熱の多いCPUにカスタマイズしたい方はこちらのPCがおすすめです。

こちらも同じようにカスタマイズでCPUやGPUを様々なものに変えたり、メモリやSSDを増設したりすることができます。


パソコンショップSEVENで詳しく見るにはこちら

GKシリーズ(高コスパ・幅広いカスタマイズ)/ フロンティア

フロンティアのBTOパソコン一覧

フロンティアはコストパフォーマンスがとても高いBTOショップです。フロンティアは現在ヤマダ電機の子会社となっています。

フロンティアは最も価格が安いBTOショップです。同じ性能のパソコンを他のBTOショップと比べるとセールではなくても最安になることがありますし、さらにセールになると最安になることがほとんどです。

またフロンティアでは価格が安いBTOショップにしてはカスタマイズの幅が広めです。価格が安いBTOショップはカスタマイズがほとんどできない所も多く、CPUやGPUまでカスタマイズできるBTOショップは少ないですが、フロンティアでは基本構成によってはCPUやGPUまで幅広くカスタマイズできます。

おすすめ①:GKシリーズ FRGKB660/B

GKシリーズの中でイラスト制作に最適なパソコンは「GKシリーズ(B660)FRGKB660/B」です。基本構成は、

  • CPU:Core i7-12700F(PassMarkスコア:32,323)
  • グラフィック:GeForce GTX 1660 SUPER(PassMarkスコア:12,715)
  • メモリ:16GB
  • SSD:512GB (M.2 NVMe)

となっていてこのままでもイラスト制作に最適です。カスタマイズ注文でメモリを32GBや64GBにしたり、SSDやHDDの増設をしたりできます。

フロンティアはセールでとても安くなるのでおすすめ

フロンティアでは現在セールが行われています。フロンティアのセールではパソコンがとても安くなることが多いのでおすすめです。

イラスト制作には「GAシリーズ FRGAH670/WS127/NTK」が第12世代Core i7-12700F + GeForce RTX 3060搭載セール価格209,800円なっていておすすめです。

セールを詳しく見たい方はこちら


フロンティアのサイトで詳しく見るにはこちらから

イラストレーター向けパソコンとは?選び方を解説

イラストレーター向けパソコンとは

イラスト制作ソフトを使うには性能が必要

イラストレーター向けのパソコンとはイラスト作成ソフト・画像編集ソフトを使用するのに最適なPCのことです。イラストレーター向けのパソコンといっても基本的には家電量販店で買える普通のパソコンと同じです。

ですがイラストレーターの方が使用するAdobeの「Photoshop」や「Illustrator」、「CLIP STUDIO PAINT 」、「ペイントツールSAI」などのイラスト制作ソフトはパソコンの性能が高くないといけません。

一般的な家電量販店で買ったパソコンでもイラスト製作ソフトを使用することはできます。ですが全てのパソコンで快適にイラスト制作ソフトを使用できるわけではありません。

何も考えずにパソコンを買うとイラスト制作ソフトが使いにくいパソコンを買ってしまう能性があります

性能の高いパソコンなら制作中のストレスを減らせる

パソコンでイラスト制作ソフトを使用したい方はパソコンを買う前に性能(スペック)を確認する必要があります。

イラスト制作ソフトを性能の低いパソコンで使おうとすると動作が重くなりやすくなったり、パソコンが頻繁にフリーズしてしまって作業にならなくなるので効率が悪いです。

なのでイラスト制作ソフトを使用するためには少し性能の高いパソコンが必要です。

ある程度の性能があればレイヤーの数を多くできますし、エフェクトを掛けるときに時間がかからないので何度も微調整しながらかけられますし、自動保存のときに重くなるのにイライラさせられなくなったりします。

性能の高いパソコンではこのような積み重ねで時間を削減できたり使用中のストレスを減らしたりすることができます。なのでイラストレーターの方にはある程度性能の高いパソコンがおすすめです。

イラスト制作用のパソコンを買う前に「4つのスペック」を確認する

パソコンの性能は使われているパーツでほぼ決まります。パソコンに使用されているパーツを確認するとすぐに性能が分かります。

パソコンを何も確認せずに家電量販店などで買うとCLIP STUDIO PAINTやAdobe Creative Cloudを使うのに必要なスペックが満たされていない可能性があります

もしイラスト制作のためのパソコンを買う前には最低でも

  • CPUの種類(Core i5、Ryzen 7など)
  • メモリの容量
  • SSD・HDDの容量
  • グラフィックボード(GPU)

4つスペックを必ず確認しなければなりません。

イラスト制作用PCにノートPCが欲しい方はこちら

Computer Laptop Technology Keyboard  - Free-Photos / Pixabay

イラスト制作用のパソコンに
ノートPCが欲しい方はこちら

基本的にイラスト制作のために使うパソコンはデスクトップPCがおすすめです。

ノートPCはデスクトップPCよりも性能が低かったり、熱が溜まりやすいので動作が不安定になったり、価格が高くなりがちです。多くのプロの方で制作用PCとしてデスクトップを使用しているのは理由があります。

ですがそれでも利便性を考えてノートPCが欲しい方や、サブのパソコンとしてイラスト制作もできるノートPCが欲しい方もいると思います。

イラスト制作ができるノートPCが欲しい方はこちらのページを参考にしてください。

イラストレーター向けPCを買う前に確認する「4つのスペック」は?

イラスト制作パソコンに必要な
4つのスペック

①CPU:「Core i7・Ryzen 7」がおすすめ

おすすめCPUの選び方:
・一般的な使用をしたい方:
「Core i7・Ryzen 7」がおすすめです
・快適に使用したい方、処理待ち時間がもったいない方:
「Core i7・Ryzen 7」以上、「Core i9、Ryzen 9」もおすすめ
・できるだけコストを抑えたい:
Core i5・Ryzen 5でも無理ではないが、他のパーツの価格を削ってでも「Core i7、Ryzen 7」がいいです
🔽 CPUの性能一覧(クリック・タップで見る)
*がついているものは速報値、予想値

CPUの性能が高いほど処理が高速で安定する

CPUはパソコンの動作全般を担当します。CPUの性能が高くなるほど読み込み時間や処理待ち時間が短くなったりパソコンの動作がスムーズになります。

CPUはイラスト制作ソフトを使用する時にもっとも重要なパーツなので、他のパーツの値段を削ってでもCPUにお金を掛けたほうがいいです。

例えばフィルタをかける時にはCPUで処理をしますが、CPUの性能が低いとフィルタを掛ける時に時間がかかります。スペックの低いパソコンだと複雑なフィルタをかけると重くなりすぎてフリーズしてしまいかねません

CPUの性能が高ければ高いほどフィルタを掛けたり、レイヤーを増やしたり、解像度が高い絵を描くときなどに重くなりにくくなるので作業が効率よくできます。性能ができるだけ高いCPUを搭載することがおすすめです。

IntelのCPUの場合Core i7以上のCPUが、AMD Ryzenシリーズの場合もRyzen 7以上がおすすめです。

CPUの選び方:Core i7-12700やRyzen 7 5800Xがおすすめ

基本的に最新のCore i7やRyzen 7なら快適にイラスト制作ができます。

最新第12世代の「Core i7-12700」や、最新「Ryzen 7 5800X」は性能が高いのでイラスト制作におすすめです。

第11世代Core i7-11700やRyzen 7 5700Gでもイラスト制作には十分な性能があります。もし安い場合はおすすめです。

Core i5やRyzen 5の場合、最新の第12世代Core iシリーズの「Core i5-12600K」や最新Ryzen 5000シリーズの「Ryzen 5 5600X」なら第11世代Core i7-11700よりも性能が高いのでコストを抑えたい方は選んでもいいでしょう。

第11世代のCore i5は性能が少し低いのであまりおすすめではありません

とにかく快適に作業がしたいならCore i9、Ryzen 9がおすすめ

もちろんイラスト制作ソフトをできるだけ快適に使用したいイラストレーターの方はさらにCPUの性能が高いパソコンを買ってもいいでしょう。

処理待ち時間を少なくしたい方、動画編集や生配信などもしたい方はCore i9、Ryzen 9以上を搭載するといいでしょう。

Core i7・Ryzen 7は5万円弱、Core i9・Ryzen 9は7万円台弱と2万円くらいしか変わらないので、気軽な気持ちでアップグレードするのがおすすめです。

②メモリ容量:最低16GB以上、できれば32GB以上

おすすめメモリの容量:
・一般的な使用をしたい方:
最低16GB以上。できれば「32GB」がおすすめ
・余裕がほしい・他のソフトと同時に使用したい:
32GB以上をおすすめします
・コストを抑えたい:
「16GB」あったほうがいいと思います

イラストレーターの方はメモリが多いPCを買うことをおすすめします。

一般的なパソコンのメモリ容量は8GBくらいしかないものもありますが8GBでは少ないです。

メモリは例えばファイルをたくさん開いたり、レイヤーの数を増やしたり、「元に戻す」ためのデータを入れたりするのでどんどんメモリ容量を消費していきます。なのでイラスト制作ソフトは使用しているうちにどんどんパソコンの動作が重くなっていきます。

基本的には32GBがおすすめ(もっと増やしてもOK)

イラスト制作ソフトを使うにはメモリの容量は最低16GB以上、できれば32GB以上がおすすめです。

またイラスト制作ソフトを使用中にウェブサイトで資料を見たりするなど、他のソフトと同時に使用する事もあるともいます。ソフトを同時に起動するほどメモリを消費するのでやはり多めに必要です。

③グラフィックボードが必要

おすすめグラフィックボードの選び方
・一般的な使用をしたい:
「GTX 1660 SUPER」、「RTX 3050」あたり
・3D・VR・3Dゲーム・動画編集などにも使用したい:
「RTX 3060」、「RTX 3060 Ti」以上
・コストを抑えたい方・3D機能はあまり使わない:
「GTX 1650」、「GTX 1650 SUPER」あたり
🔽 グラフィックボード・GPUの性能一覧(クリック・タップで見る)
*は速報値、予想値

GPUはグラフィック関係の処理の一部を担当

グラフィックボードは画面を表示する機能があります。

またグラフィックボードにはグラフィック関係の処理をするためのGPUがついています。

Core iシリーズのCPUには内蔵グラフィックが搭載されていますが、グラフィックボードに搭載のGPUと比べるとものすごく性能が低いです。

GPUの性能が上がるほど一部の動作が高速化する

グラフィック関係のソフトウェアを使用するにはある程度の性能のGPUが必要です。ある程度のGPUをつけると「ぼかし」などの一部のエフェクトで処理速度が上がったり動作が安定したりします。

特にPhotoshopの場合はGPUを使えないパソコンでは一部の機能が使用できないのでつけておきましょう。GPUがないと使えない機能について詳しくはこちらにかかれています。

Clip Studio Paintには3D機能が搭載されていますが、ある程度の性能のグラフィックボードをつけておくと3D機能を使用するときに動作が重くなりにくくなるのでおすすめです。

イラスト制作にはGeForce GTX 1660 SUPERあたりの性能のGPUがおすすめ

パソコンでイラスト制作目的の場合で使用する場合は「GeForce GTX 1660 SUPER」あたりの性能のグラフィックボードを搭載するのがいいと思います。

動画編集や3D・VRなどにも使用したい場合は「GeForce RTX 3060」以上を搭載させることがおすすめです。

GPUはCPUに比べると性能によって価格が大きく変わります。ですがGPUはイラスト制作ソフトでは一部の処理しか担当しないのであまりにも性能が高いGPUを搭載させるのはコスパが悪いです

今はGPUの価格がものすごく上がっているので無理をして高いものを買う必要はありません。

※ クリエイター向けには「Quadro」というグラフィックボードが良いという話を聞いたことがあるかもしれませんが、イラスト制作ソフトで使用する場合はGeForceとあまり変わりませんし価格が高いので必ずしもこだわる必要はありません。

④ストレージ容量:SSDを1TB以上など

レイヤー数をたくさん使ったイラストデータや高解像度のイラストデータは容量がとても大きいです。大きなデーターは読み込みに時間がかかります。

SSDのほうが読み書きのスピードが早いので、すぐにイラストデータの保存や読み込みができます。

容量はできれば1TB以上あったほうがいいでしょう。

基本的には最近販売されているパソコンはほぼSSDしか搭載されていません。SSDを搭載させればパソコンのほとんどの動作は時間が短くなります。

ですがHDDの方が容量あたりの値段が安いので、イラストデータを多く保存したい方やバックアップのためにSSDとHDDを両方を備え付けるのもおすすめです。

※ よくわからない方はBTOショップにある「イラストレーター向けPC」ですぐ手に入る

CLIP STUDIO PAINT動作確認済み推奨パソコン

イラストレーター向けパソコンというコンセプトモデルがBTOパソコンショップで売られています。BTOパソコンショップのイラストレーター向けパソコンを買えばすぐにペイントソフトを使うのに最適なパソコンが手に入ります

BTOショップで買ったパソコンはもちろん普通のパソコンと同じように使えますし、一般的なパソコンメーカーで買うのと同じように保証やサポートを受けられます。

ただしコンセプトモデルはパソコンに詳しくない初心者向けの低スペックな製品が多いのでおすすめできるパソコンは少ないです。コンセプトモデルよりも自分でスペックを見ながら買うことがおすすめです。

「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」とは

BTOパソコンショップには「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」というものを取り扱っているところが多いです。

CLIP STUDIO PAINT推奨パソコンはイラストやマンガを制作できる「CLIP STUDIO PAINT 」を使いたい方のためのパソコンです。パソコンにCLIP STUDIO PAINTやペンタブレットが付いてくる製品が多いです。

CLIP STUDIO PAINTは3Dモデルや定規ツール、トーンやコマ割りなど漫画制作に便利なソフトですが、漫画制作にはレイヤー数が多く必要になったりするなど性能が高いパソコンが必要になります。

しかし「CLIP STUDIO PAINT推奨パソコン」には性能が低いパソコンがとても多いので、初めてCLIP STUDIO PAINTを使う初心者の方向け、本当によくわからない方向けとなっています。

性能的におすすめできるのはツクモの「CLIP STUDIO PAINT 動作確認済推奨PC CM7J-B211/T」くらいしか見つかりませんでした。

「Adobe Creative Cloud推奨パソコン」とは?(Photoshopに最適)

Adobe Creative Cloudとは、Adobe製品のPhotoshop、Illustrator、Lightroom、After Effectsなどを月額費用で使用することができるサービスです。Photoshopなどを使いたい場合にはこのAdobe CCを利用します。

「Adobe Creative Cloud推奨パソコン」はAdobe CCで使うことができるPhotoshopなどのイラスト制作・編集ソフトを快適に使うことができるパソコンです。

BTOショップにはAdobe Creative Cloud推奨パソコンが用意されているところがあります。Adobe CCを使うイラストレーターの方に最適な性能のパソコンをすぐに手に入れたい方はおすすめです。

BTOパソコンショップでイラストレーター向けのパソコンを注文する方法

BTOパソコンショップではオリジナルのパソコンが作れる

 

BTOショップはパソコンのパーツを自分で選んで注文するとパソコンを組み立ててもらい送ってもらえるショップです。

BTOショップでパソコンを注文するときはパーツが全て選ばれた「基本構成」を選んでから自分の好きなようにカスタマイズするという方法になっています。パソコンやパソコンパーツの知識がなくてもパーツを入れ替えるだけで自分の目的に最適なパソコンを作ることができます。

BTOショップの中にはパソコンケースも変えられるところもあるので自分の好きな見た目のパソコンを作ることもできます。パソコンケースが変えられるBTOショップには「パソコンショップSEVEN」、「アーク」、「サイコム」などがあります。

パソコンショップSEVENで作る(フルカスタマイズ可能)

パソコンショップSEVEN」はフルカスタマイズが可能なのでまず基本構成を選んでから細かいところをカスタマイズしていきます。

? パソコンショップSEVENで作る方法(クリック・タップで見る)

基本構成を選ぶ方法

多くのBTOショップではカスタマイズすればするほど、ハイスペックなパーツに交換するにつれて価格が高くなるのである程度カスタマイズしなくてもすむような、自分の欲しいパソコンに近い基本構成を選ぶことがおすすめです。

パソコンショップSEVENの場合どの基本構成でもパソコンケースをカスタマイズできます。

パソコンショップSEVENの基本構成にはグラフィックボードが搭載されていないものがあるので、はじめにグラフィックボードから検索することをおすすめします

スペックからBTOパソコンを探す」の中から選ぶことができます。右にある「開催中のセール商品」を選ぶとセール中の商品が出てくるのでおすすめです。

グラフィックボードを選ぶ

パソコンでイラスト制作以外にはあまり使用しない場合は「GTX 1650 SUPER」、「GTX 1660 SUPER」あたりを選ぶといいでしょう。

動画編集や配信等もしたい場合は「GTX 1660 SUPER」以上、ゲームや3D・VRもしたい方は「RTX 3060 Ti」以上を選ぶといいと思います。

CPUを選ぶ

まだ少しパソコンの件数が多いのでCPUも絞ります。

CPUはIntelの「Core i7」、「Core i5」、AMDの「Ryzen 7」、「Ryzen 5」のどれかから選ぶといいでしょう。

イラスト制作を快適にしたい方やイラスト制作以外にもゲームや動画編集等をしたい方は「Core i7」か「Ryzen 7」を選ぶといいでしょう。

できるだけ安く済ませたい方、イラスト制作以外にはパソコンをあまり使用しない方は「Core i5」、「Ryzen 5」を選ぶといいと思います

RyzenのほうがCore iシリーズよりもコストパフォーマンスが高いのでおすすめです。

基本構成を選ぶ

ある程度絞れたので基本構成を選びます。まだ絞りきれない方は他のスペックで絞るといいでしょう。後でカスタマイズできるのでまだ細かいところは気にしなくても構いません。

基本構成の欄の「カスタマイズ・お見積り」を選ぶとカスタマイズ注文ができます。

イラスト制作向けにカスタマイズする方法

プレインストールOSのBTOカスタマイズ

プレインストールOSはHomeでも構いませんが若干の制限があります。ビジネス向けの機能が使えませんが、パソコンの基本的な作業をする場合はあまり使わない機能ばかりです。

価格を抑えたい方はHome、制限なしのOSが欲しいならProを選べばいいでしょう。

ケースのBTOカスタマイズ

「ケースのBTOカスタマイズ」のところでケースを選ぶことができます。ここで選べないケース(✗印がついているケース)は「マザーボードのBTOカスタマイズ」でマザーボードを変更すると選べるようになるものもあります

電源ユニットのBTOカスタマイズ

電源ユニットはGold、Platinumと書かれているものを選ぶことをおすすめします。電源ユニットは壊れると他のパーツまで壊れる可能性があるので信頼性の高いものを選びます。

もし性能の高いグラフィックボードを選んだ場合ワット数も高いものを選びます。

マザーボードのBTOカスタマイズ

「マザーボードのBTOカスタマイズ」でマザーボードを変更することができます。

安いものを選ぶとグラフィックボードやメモリが取り付けられない可能性があります。フルタワー・ミドルタワー以外のケースを選んだ場合も拡張性の低いマザーボードになってしまうのでおすすめできません。よくわからなければそのままでも大丈夫だと思います。

CPUのBTOカスタマイズ

「CPUのBTOカスタマイズ」でCPUを変更することができます。Core i7を選んだ場合11700Kなどを選ぶことができます。基本的には値段が高いものほど性能が良くなります。予算を考えて選ぶといいでしょう。

メモリのBTOカスタマイズ

「メモリのBTOカスタマイズ」でメモリをカスタマイズすることをおすすめします。

メモリはソフトを使用する時間が長くなったり、色々なソフトを同時に使用したりすると容量を使います。

イラスト制作ソフトと同時に資料を表示したり、ウェブを見たり、動画を再生したりしたい方は32GBあったほうがいいと思います

イラスト制作ソフト以外にあまり使用しない方は16GBでもいいでしょう。

またはパソコンでイラスト制作以外にもゲームや動画編集などもやりたい方は32GBあったほうがいいと思います。

SSD・HDDのBTOカスタマイズ

「SSD・HDDのBTOカスタマイズ」で基本的なソフトのインストールするためのストレージを選びます。SSDはHDDよりも高速に読み込みや書き込みができるので、SSDにOSやソフトをインストールすると起動がとても早くなるのでおすすめです。

HDDのほうが容量あたりの値段が安いのでHDDにデータを保存することがおすすめです。予算があればSSDでもいいと思います。

SSDに500GB、HDDに2TB以上つけるのがおすすめです。

グラフィックカードのBTOカスタマイズ

「グラフィックカードのBTOカスタマイズ」でグラフィックボードを変えることができます。

同じGPU(GTX 1660、RTX 3070など)のものがメーカーが違うものなど何種類も出てきますが、種類によってDisplayPortやHDMI端子の数が変わります

その他

それ以外の項目はどれを選んでもイラスト制作に使えるパソコンができるので自由に選んで構いません。

「配達先・お支払方法入力」をクリックすると選んだパーツで注文できます。

アークで作る(カスタマイズの幅が広い、パーツメーカーの選択可能)

パソコンSHOPアーク」はカスタマイズの幅が広いBTOパソコンショップです。パソコンSHOPアークでは全体的にスタイリッシュなパソコンケースを選ぶことができます。

? アークで作る方法(クリック・タップで見る)

基本構成を選ぶ方法

メニューの「検索」をクリックする

メニューの「検索」をクリックするとスペックを選べる検索ページが表示されます。

アークは基本構成がとても多いので検索である程度絞ってから選ぶのがおすすめです。アークはカスタマイズの幅が広いBTOショップなので検索で多少絞れば後からカスタマイズで自分の好きなスペックにすることができます。

この段階で自分の使いたいパーツがある程度決まっている場合はここで細かく絞ることもできますが、基本構成を選んだ後にパーツをカスタマイズして注文をすることができるのでそこまで細かく選ばなくても構いません。

筐体を選ぶ

コンパクトからフルタワーなどへの変更は後からすることができないのでここで選んでおきましょう。

基本的にはフルタワー・ミドルタワーを選んでください。ノートパソコンやコンパクトタイプのPCでもイラスト制作ソフトを使用することはできますが、イラスト向けパソコンを持ち運びすることはあまりないと思います。ノートパソコンは一般的なパソコンよりも価格が高いですし壊れやすいです。

マイクロタワー、スリム、キューブなどを選ぶとマザーボードが小さいものしか搭載できないので、グラフィックボードやメモリがつけられなかったり、USBの数が少なくなったりするのであまりおすすめできません

CPUを選ぶ

CPUは後からカスタマイズすることができますが、性能の近いCPUにしかカスタマイズできない基本構成もあるのでここである程度絞ります。

Core i7、Core i5、Ryzen7、Ryzen5あたりを選ぶのがおすすめです。

価格を選ぶ

30万円台のパソコンなど価格が高すぎる基本構成が出てくるのである程度絞ります。最大を20万円くらいにするといいでしょう。

基本構成を選ぶ

ある程度絞ったら基本構成を選びます。使いたいパソコンケースがあればここで選ぶといいでしょう。

後でカスタマイズできるので多少であればスペックが高いものや低いものを選んでも構いません。

「カスタム・見積もり」をクリックするとカスタマイズページに移動します。

イラスト制作向けにカスタマイズする方法

OS

OSはWindows 11 Homeでも構いませんが多少の制限があります。ビジネス向けの機能が使えませんが普段はあまり使わない機能ばかりです。

価格を抑えたい方はHome、制限なしのOSが欲しい方はProを選べばいいでしょう。

CPU

「CPU」のところのカスタマイズをクリックするとCPUを変更することができます

イラスト制作を快適にしたい方や動画編集やゲーム、3D・VRなどにも使いたい方は「Core i7」や「Ryzen 7」がいいでしょう。

イラスト制作以外にはあまり使用しない方やコストを抑えたい方は「Core i5」、「Ryzen 5」にするといいと思います。

マザーボード

マザーボードはグラフィックボードやメモリ、CPUなどを取り付けるための基盤です。安いものに交換するとグラフィックボードやメモリなどが取り付けられなくなる可能性があるので基本的に安いものに変えないほうがいいです。よくわからなければそのままでも構いません。

メモリ

「メモリ」のところでメモリを変更することができます。容量を中心にカスタマイズすることをおすすめします。

メモリは作業中のデータを保管しておくのに使用するパーツです。いろいろな作業を同時にするとメモリ容量をどんどん使用していきます。

イラスト制作ソフトを使用しながらパソコンで資料を見たりウェブサイトを見たりしたい方は32GB、イラストソフト以外はあまり使わない方は16GBでもいいと思います。

それ以外の選び方としてはパソコンでイラスト制作以外にも動画編集やゲームなどをしたい場合は32GB、イラストの他にはウェブサイトを見るくらいしかしない場合は16GBでいいでしょう。

グラフィックスカード

「グラフィックスカード」は安いものは1万円、高いものだと12万円などの製品もあります。なので自分の使いたい目的に合わせてグラフィックボードの種類を変えるとコストパフォーマンスを上げることができます。基本的に値段が高くなると性能が高くなります。

イラスト制作のためには「GeForce RTX 1650」以上のものを搭載することをおすすめします

イラスト制作以外にパソコンを使用しない場合は「GeForce RTX 1650」でいいと思います。動画編集や生配信をしたい方は「RTX 1660 SUPER」以上、ゲームや3D・VRを使用したい方は「RTX 3060」以上を搭載するのがおすすめです。

OS用ストレージ

「OS用ストレージ」には480GB以上のSSDを搭載することをおすすめします。SSDのほうがHDDよりも読み込みが早いのでSSDにOSやソフトをインストールすると起動が早くなるのでおすすめです。

追加ストレージとしてHDDを2TB以上つけることをおすすめします。もちろん予算があればSSDにしても構いません。

ケース

ケースの欄に「カスタマイズ」が表示されていればケースを変更することができます。ケースを交換したい場合はケースを交換できる基本構成を選ばなければなりません。基本構成によって選べるケースが違います。

電源

「電源」がGOLD、PLATINUMと書かれているものに変えることをおすすめします。パソコンは電源から壊れることが比較的多く、電源から壊れると他のパーツも壊れてしまう可能性があるのである程度いいものを搭載することをおすすめします。

その他

それ以外はどれを選んでもイラスト制作に使えるパソコンになるので自由に選んで構いません。

右の欄の「構成を決定する」をクリックすると選んだ構成でパソコンを注文できます。

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