ノートPCでは無理?動画編集ができるノートPCの買う方法


動画編集ができるパソコンとは

動画編集ができるパソコンとは録画した動画データを「Adobe Premiere」、「Davinci Resolve」、「Vegas」、「Lightworks」、「PowerDirector」、「AviUtl」などの動画編集ソフトを使うことができる性能があるパソコンです。

動画編集をするには普通のパソコンよりも性能が高くないといけないので、何も考えずにパソコンを買うと動画編集ができない、できたとしても動画編集がとてもやりづらいパソコンを買ってしまう可能性があります。

性能の低いパソコンで動画編集をするとカットなどの作業一つ一つで多くの待機時間がかかったり、作業の途中でフリーズしてしまったり、作業中の動画データが保存できなかったり壊れてしまったりしてしまいます。

それらが積み重なるととても多くの時間になってしまい、時間の無駄になってしまいます。1秒でも多く動画の編集に時間を使って評価を得たりお金を得たりしたりクリエイターの方にとっては死活問題です。

なので動画編集用のパソコンには性能の低いノートパソコンではなくデスクトップパソコンをおすすめします

ノートパソコンは動画編集には向いていない

Notebook Desk Work Office Business  - Firmbee / Pixabay
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ノートパソコンは性能が低い

動画編集が十分できるほどの性能があるノートパソコンは少ないです。

ノートパソコン用のCPUはデスクトップパソコン用のCPUの性能を落としたものを使っています。CPUの性能が高すぎると電力の消費量が多くなって熱が発生しやすくなります。パソコンに熱がたまると動作が不安定になったり、壊れやすくなったりしてしまいます

パーツが狭いところにしきつめられているノートパソコンでは熱がたまりやすいので、熱が発生しにくくするために性能を落としたCPUを使っているのです。

またノートパソコンはバッテリーを使って動かしているので、バッテリーが切れるとノートパソコンは全く使えなくなります。性能の高いCPUは電力を多く使のでバッテリーの消費が早くなります。なので省電力化のために性能を落としているということもあります

ノートパソコンは壊れやすい

ノートパソコンはデスクトップパソコンよりも壊れやすいです。

パソコンのパーツは熱くなりすぎると壊れてしまいます。ノートパソコンはパーツが狭いところにしきつめられているので熱がこもりやすく壊れやすいです。

パソコンが壊れる原因の多くはパーツの故障で、その原因は熱が多いです。なのでパソコンを使うときには熱がこもりすぎないようにファンを回したり、クーラーの効いている部屋で使ったりしなければいけません。

またノートパソコンはバッテリーを使っているので、使っているうちにバッテリーの切れる時間が早くなって使えなくなってしまいます。何年も使っていくうちにバッテリーの切れる時間が短くなるので外に持ち歩いて使えなくなってしまいます。

それでも動画編集ができるノートPCを買うには

Wordpress Blogging Writing Typing  - StockSnap / Pixabay
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買う前に4つのスペックを必ず確認する

動画編集をするためにはまずパソコンの性能に一番気をつけなければいけません。ノートパソコンは性能が低いので、できるだけ性能の高いノートパソコンを買わなければいけません。

ノートPCを買う前には必ずスペック(使用されているパーツ)を見なければいけません。

見なければいけないスペックは

  • CPU:最低でもCore i7、Ryzen 7と書かれているもの
  • メモリ:最低でも16GB以上あるもの
  • SSD:最低500GB以上、できれば1TB以上
  • グラフィックボード(GPU):「内蔵グラフィック」は避ける

の4つです。この4つを買う前に必ず確認してください。

①CPU:Core i7、Ryzen 7以上

おすすめのCPU:
  • Core i7-10750H(Passmarkスコア:12,622)
  • Core i9-10885H(Passmarkスコア:16,040)
  • Ryzen 5 4600H(Passmarkスコア:14,874)
  • Ryzen 7 4800H(Passmarkスコア:19,213)

CPUはほとんどすべての処理を担当するパーツです。CPUの性能が高いほどパソコンの動作が軽くなってフリーズしにくくなります。動画編集ソフトは重くなりやすいのでCPUの性能が高いほうがいいです。

基本的には「Core i7」、「Core i9」、「Ryzen 7」、Ryzen 9」のどれかを選べば動画編集に十分な性能があります。

ですが少し注意が必要です。「Core i7-10750H」など型番の後ろに「H、G、U」のどれかがついているノートPC用のCPUはデスクトップ用CPUよりも性能を抑えられてあります。

なのでノートPC用のCPUの場合性能がかなり幅広くなっていてCore i7ならなんでもいいといえません。同じ第10世代のCore i7でも

  • デスクトップPC用CPU:Core i7-10700(Passmarkスコア:17,488)
  • ノートPC用CPU:Core i7-10750H(Passmarkスコア:12,622)
  • ノートPC用CPU:Core i7-1065G7(Passmarkスコア:8,942)

と「Core i7-10750H」の場合Core i5-10400(Passmarkスコア:12,508)とほぼ同じ性能、「Core i7-1065G7」の場合はCore i3-10100(Passmarkスコア:8,914)とほぼ同じ性能となってしまいます。ノートPCの場合はCore i7シリーズだというだけでは性能がわからないので注意してください。

特にノートPC用のCore i7シリーズの場合は性能が低いものが多いので注意してください。

RyzenシリーズのノートPC用CPUの場合、Ryzen 7 4800Hなどの「Ryzen 7で4000番代」なら性能が高いのでおすすめです。Ryzen 7 3700Uなどの3000番台は性能が低いものもあります。

不安な方は「PassMark – CPU Benchmarks – List of Benchmarked CPUs」のページで調べてみることをおすすめします。

スコアで言うと最低でも10000以上、できれば15000以上あるものをおすすめします。

②メモリ:最低16GB以上

メモリは使用中のデータやソフトのデータを入れておくパーツです。

動画データは容量が大きいのでメモリ容量も多めに必要です。

メモリ容量が足りなくなると動作が不安定になったりフリーズしたりします。動画編集のためのパソコンにはできるだけ多めにほしいです。

容量が16GB以上あるノートPCをおすすめします。ノートPCのメモリ容量は8GBの製品も多いですが8GBでは少ないです

ノートPCを買った後からでもメモリを増設できる製品もあります。

③SSD・HDD容量:できれば1TB以上

外付けSSD
外付けSSD

SSDやHDDは動画データやソフトウェアの保存をするパーツです。

動画ファイルはサイズが大きいのでSSD・HDDの容量が少ないとすぐにいっぱいになります。

ノートパソコンは内蔵SSDや内蔵HDDの増設が難しいので、容量が十分あるか買う前に確認することをおすすめします。

容量は1TB以上あったほうがいいでしょう。

外付けSSDや外付けHDDの場合はUSBで接続するだけで増設できるので、容量が足りなくなったら外付けのものを買えば簡単に増設することはできます。ですがノートパソコンを持ち運ぶ時に一緒に持ち歩かなければならなかったり、持ってくるのを忘れたり、なくしてしまったりする可能性もありますので注意してください。

④GPU:内蔵グラフィックはできるだけ避ける

GPUは映像を表示したりグラフィック関係の処理を手助けするパーツです。動画編集ソフトでは一部の処理を補助したり、エンコードで使用したりします。

スペック表のグラフィックボード(GPU)欄には「内蔵グラフィック」、「統合グラフィック」と書かれていることもありますが、これは「CPUに内蔵しているGPU」という意味です。内蔵グラフィックは性能が低いのでできれば避けてください。

また「UHD Graphics」、「Intel Iris」、「Radeon RX Vega」と書かれていることもありますが、これらも全て内蔵グラフィックです。できれば避けたほうがいいでしょう。

おすすめは「GeForce GTX 1660 SUPER」「GTX 1650 SUPER」あたりです。

★おすすめの動画編集ができるノートPC

DAIV 5D-R7 (デスクトップCPU・高コスパ・カスタマイズ可)/ マウスコンピューター

クリエイターパソコン「DAIVシリーズ」マウスコンピューター

クリエイターパソコン「DAIV」シリーズはBTOパソコンショップのマウスコンピューターのパソコンシリーズです。

DAIVの中でも「DAIV 5D-R7」はデスクトップ用CPUの「Ryzen 7 3700X」とグラフィックボードに「GTX 1660 Ti」を搭載しているのでおすすめです。基本構成は、

  • CPU:AMD Ryzen 7 3700X(Passmarkスコア:22,811)
  • グラフィック:GeForce GTX 1660 Ti(PassMarkスコア:11,998)
  • メモリ:16GB
  • SSD:512GB NVMe対応

となっているので動画編集が本格的にできるおすすめのパソコンです。カスタマイズ注文でメモリを32GBや64GBにしたり、SSDの容量を1TBや2TBにしてノートPCを注文することもできるのでおすすめです。

デスクトップ並みに性能が高く、価格も安いおすすめのノートPCです。まともに動画編集ができるクリエイターノートパソコンとしておすすめです。


公式サイトで詳しく見るにはこちら

HP Pavilion Gaming 15-ec1018AX パフォーマンスモデル / HP

HPはアメリカの大手パソコンメーカーです。

動画編集におすすめのノートパソコンは「HP Pavilion Gaming 15-ec1018AX パフォーマンスモデル」です。スペックは、

  • CPU:Ryzen 7 4800H(Passmarkスコア:19,213)
  • グラフィック:GeForce GTX 1650(Passmarkスコア:7,728)
  • メモリ:16GB
  • SSD:256GB
  • HDD:1TB

となっています。Ryzen 7 4800HはノートPC用CPUとしてはかなり性能が高いので動画編集にも最適です


公式サイトで詳しく見るにはこちら

Inspiron 15 7000 (7501) / DELL

DELLのノートPC「Inspiron 15 7000」動画編集もできるスペック

DELLはアメリカの大手パソコンメーカーです。

動画編集におすすめのノートPCは「New Inspiron 15 7000ノートパソコン(7501)(2020年5月15日発売)」です。スペックは、

  • CPU:Core i7-10750H(Passmarkスコア:12,622)
  • グラフィック:GeForce GTX 1650 Ti(Passmarkスコア:7,542)
  • メモリ:16GB
  • SSD:1TB

とかなり動画編集が十分できるノートPCとなっています。


公式サイトで詳しく見るにはこちら

ROG Zephyrus G14 GA401IV / ASUS

ASUSのノートPC「ROG Zephyrus G14 GA401IV」動画編集に最適なハイスペックPC

ASUSは台湾の大手パソコンメーカーです。

動画編集におすすめのノートPCは「ROG Zephyrus G14 GA401IV (GA401IV-R9R2060WLQ)」です。スペックは、

  • CPU:Ryzen 9 4900HS(Passmarkスコア:19,846)
  • グラフィック:GeForce RTX 2060 with Max-Q Design(Passmarkスコア:9,748)
  • メモリ:16GB
  • SSD:1TB

とかなりハイスペックになっているので本格的な動画編集におすすめです。


公式サイトで詳しく見るにはこちら

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