After Effectsに最適なパソコンの選び方!特殊な機能を持つAeにはBTOパソコンがおすすめ


After Effectsとは?

「After Effects」はAdobeが開発した映像制作ソフトです。エフェクトや合成、3Dを利用した編集機能などを備えていて、映像を加工したりアニメーションを作ったりすることができます。

After Effectsに最適なパソコンとは?

After Effectsに最適なパソコンには動画編集ソフトやアニメーション制作ソフトのように性能が高いパソコンが必要です。

After Effectsは一般的な動画編集ソフトやアニメーション制作ソフトとは少し違い、2Dと3Dの編集機能が合わさったようなソフトなのでどのようなスペックのパソコンを買えばいいか分かりづらいと思います。

After Effectsが使えるかどうか判断するにはパソコンを買う前にスペックを見なければいけません。

特に見なければいけないところは

  • CPU
  • グラフィックボード(GPU)
  • メモリ容量

です。パソコンを買う前に最低限ここを確認しなければAfter Effectsを使用するのが難しいパソコンを買ってしまうかもしれません。

After Effectsを使うのに必要なパソコンのスペックは?

CPU:Core i7・Ryzen 7以上が必要。Core i9がおすすめ

おすすめCPUの選び方
  • 多くのAeユーザー:Core i7、Ryzen 7以上がおすすめ
  • 快適に使用したい、処理時間を短くしたい:Core i9、Ryzen 9
  • コストを抑えたい:Ryzenシリーズが安く性能がいいのでおすすめ
🔽 CPUの性能一覧(クリック・タップで見る)

CPUはパソコンの処理全般を担当するパーツです。

After Effectsを使用するのにもCPUの性能が重要です。CPUの性能によって処理速度が変わるので、性能が低いとパソコンの動きがカクカクになったりフリーズしてしまったりします

性能が高いCPUを使用するとエフェクトを掛けたりプレビューをするときに重くなりにくくなったり、エンコードが早く安定してできるようになります。

After Effectsで使用する場合は「Core i7」、「Ryzen 7」以上の性能のCPUを搭載するといいでしょう。処理の時間を少しでも減らしたい方や動画のエンコードなども高速に安定させたい方などは「Core i9」、「Ryzen 9」がおすすめです。

AdobeのソフトウェアはIntelのCPUに最適化されていると言われています。ですが最近はRyzenシリーズのCPUが人気なのでAMD Ryzenにも最適化されて来ています。Ryzenシリーズのほうが性能が高く価格が安くなっているので個人的にはRyzenがおすすめです。

グラフィックボード:RTX 2060 SUPER以上がおすすめ

おすすめグラフィックボードの選び方
  • 多くのAEユーザー:「GeForce GTX 1660 SUPER」「RTX 2060 SUPER」「RTX 2070 SUPER」あたり
  • 処理時間を短くしたい・3D・VRを使用したい:「RTX 2070 SUPER」以上がおすすめ
  • コストを抑えたい:「GTX 1660 SUPER」
⬇ グラフィックボード・GPUの性能一覧(クリック・タップで見る)

After Effectsを使用する場合はグラフィックボードもある程度の性能のものが必要です。

グラフィックボードはCUDA(グラフィックボード並列処理)という機能を使ってPCの処理を最適化できます。After Effectsの場合は3Dビューポイントレンダリングやエフェクト処理、Elements 3DなどをするときにグラフィックボードのGPUを使います。

ただしCUBAはあくまでも作業の最適化や補間のような機能なので、あまりにも性能の高いグラフィックボードでなくても構いません。

After Effectsで使用する場合は「GeForce GTX 1660 SUPER」、「RTX 2060 SUPER」あたりの性能のグラフィックボードを備え付けるのがおすすめです。

もし3D・VRを使用したい方や動画編集などもしたい方は「RTX 2070 SUPER」以上を搭載するといいでしょう。

メモリ:32GB以上がおすすめ

おすすめメモリ容量の選び方
  • 多くのAEユーザー:32GBがおすすめ
  • 快適に使用したい:32GB~64GB
  • 同時に色々なソフトを使用したい:64GB
  • コストを抑えたい:最低でも16GB、できれば32GB

Adobe公式のAfter Effectsの必要スペック表には「16GB以上(32GBを推奨)」と書かれています。

必要スペックと推奨スペックが書かれている場合、「推奨スペック」に書かれているものが重要です。最小スペックは「これより低いスペックではソフトを使うことができない」という意味で、推奨スペックは「これより高いスペックならソフトを快適に使用できる」という意味です。

必要スペックと同じくらいのスペックでは、ソフトを動かすことはできますがとても時間がかかったり動作が不安定になったりする可能性があります。必要スペックとはそのくらいのスペックです。

推奨スペックくらいになって初めてちゃんと使用することができるスペックということになります。

After Effectsの場合は32GBが推奨と書かれているので32GB以上搭載することを強くおすすめします。After Effectsはソフトの特性上とてもメモリを消費するソフトとなっています。できれば64GBも考えたほうがいいです。

SSD・HDD容量:合計2TB以上搭載をおすすめ

おすすめSSD・HDD容量の選び方
  • 多くのAEユーザー:SSD 1TB以上、HDD 2TBあたりがおすすめ
  • 快適に使用したい:SSDを合計2TB以上搭載
  • コストを抑えたい:SSDを500GB、HDDを2TBなど

SSDやHDDは作成したデータの保存をするパーツです。

動画データはサイズが大きいので容量を消費します。2TB以上搭載するといいでしょう。

SSDはHDDよりも高速でデータを読み書きできるのでSSDの搭載をおすすめします。SSDにOSをインストールするとパソコンの起動がとても早くなるのでおすすめです。

ですがSSDは値段が少し高いので、データ保存用の容量を多めに欲しい方はHDDがおすすめです。

個人的にはSSDが1TB、HDDが2TBの両方を搭載するといいのではないかと思います。

容量が足りなくなったらUSBでつなげる外付けSSD・HDDがあるので簡単に増設できます。

★After Effectsにおすすめのパソコン紹介

Adobe Creative Cloud 推奨スペックパソコン / マウスコンピューター

マウスコンピューター Adobe Creative Cloud 推奨スペックパソコン

マウスコンピューターの「Adobe Creative Cloud 推奨スペックパソコン」はAdobeのCreative Cloud製品を使用するのに最適なパソコンです。

Adobe CC推奨スペックパソコンの中でも特に「DAIV Z9」がおすすめです。DAIV Z9の構成は、

  • CPU:Core i7-10700(PassMarkスコア:17,490)
  • グラフィック:GeForce RTX 3070(PassMarkスコア:21,532)
  • メモリ:32GB
  • SSD:1TB (NVMe対応)

となっていてAfter Effectsを使用するのに最適です。こちらはさらにメモリを64GBにカスタマイズすることもできます

コストを抑えたい方は「DAIV A5」でもCPUにRyzen 7を使用しているので十分にAfter Effectsを使用できます。カスタマイズでグラフィックボードをGTX 1660 SUPERにすることがおすすめです。


マウスコンピューターのサイトで詳しく見るにはこちら

GBシリーズ(高コスパ・最新Core i9にカスタマイズ可)/ フロンティア

フロンティア「BGシリーズ」高いコスパとカスタマイズの豊かさで人気

フロンティアはコスパが高いパソコンを注文できるBTOショップです。GBシリーズはフロンティアの中でもカスタマイズの幅が広く性能を高くできるのでおすすめです。

その中でも「GBシリーズ FRGBZ490/A」はAfter Effectsなどのクリエイター向けソフトに最適なスペックのパソコンで、

  • CPU:Intel Core i7-10700F(Passmarkスコア:17,130)
  • グラフィック:GeForce GTX 1660 SUPER(Passmarkスコア:12,677)
  • メモリ:16GB
  • SSD:500GB (M.2 NVMe)
  • 電源:850W ATX電源 80PLUS GOLD (日本製コンデンサ仕様)

となっています。

さらにカスタマイズ画面でCPUをCore i9シリーズにしたり、メモリを32GB・64GBやさらに128GBに増設したり、グラボを「RTX 2070 SUPER」などのRTX 20シリーズ「RTX 3070」などのRTX 30シリーズ、Radeon、Quadroなどに幅広くカスタマイズができます。


フロンティアのサイトで詳しく見るにはこちら

スタンダードモデル(幅広いカスタマイズ・信頼の高いPC)/ サイコム

サイコム BTOパソコン「スタンダードモデル」数種類のPCケースを選択可能

サイコムはカスタマイズの自由度の高さと信頼性のあるパソコン製作で上級者からも評判が高いBTOショップです。

サイコムのPCの中ではスタンダードモデルの「Radiant GZ2800X570A」が特にカスタマイズが幅広くできるのでおすすめです。

基本構成ではCPUがRyzen 5になっていますが「Ryzen 7」や「Ryzen 9」にカスタマイズするとAfter Effectsのようなソフトでも快適に作業ができるパソコンになります。

メモリも「32GB以上」にカスタマイズすることがおすすめです。

グラフィックボードが基本構成ではGT710とかなり性能の低いので「GeForce RTX 2070 SUPER」や「GeForce RTX 3060 Ti」などにカスタマイズすることがおすすめです。

もしCPUにIntel Core iシリーズを使用したい方は「Radiant GZ2900Z490」があります。


サイコムのサイトで詳しく見るにはこちら

ZEFT(フルカスタマイズが可能)/ パソコンショップSEVEN

パソコンショップSEVEN ZEFT クリエイター向け パソコンショップSEVENはフルカスタマイズが可能なBTOパソコンショップです。

BTOショップの中でもパーツのカスタマイズが幅広くできる玄人好みのショップです。パソコンケースもカスタマイズできるので見た目にこだわる方にもおすすめです。

After Effectsにおすすめのパソコンは「ZEFT G17 White」です。 標準構成でのスペックは

  • CPU:Intel Core i7-10700K(PassMarkスコア:19,595)
  • グラフィック:GeForce RTX 3070(PassMarkスコア:21,532)
  • メモリ:16GB
  • SSD:500GB (NVMe)
  • HDD:1TB

となっているのでこのままでもAfter Effectsに最適な構成となっていておすすめです。さらにカスタマイズでCPUをCore i9にしたり、メモリを32GBや64GBなどにしたり、グラフィックボードも幅広くカスタマイズすることもできるので好みに合わせて使用できます。

CPUにRyzenシリーズを使用したい方にはほぼ同じ構成の「ZEFT R17P」があります。こちらもカスタマイズで「Ryzen 9」にしたりすることができます。


パソコンショップSEVENで詳しく見るにはこちら

arkhive GC-A7G16R(幅広くカスタマイズ可) / アーク

パソコンSHOPアーク「CROYDON」幅広くカスタマイズできる

ark(パソコンSHOPアーク)」は秋葉原にあるBTOパソコンショップ・PCパーツショップです。カスタマイズの幅がとても広いのが特徴です。

おすすめのパソコンは「arkhive GC-A7G16R」です。スペックは、

  • CPU:AMD Ryzen 7 3700X(Passmarkスコア:22,813)
  • グラフィック:GeForce GTX 1660 SUPER(Passmarkスコア:12,677)
  • メモリ:16GB
  • SSD:500GB NVMe対応

となっています。カスタマイズすることでCPUをRyzen 9にしたり、メモリを32GB・64GB・128GBにしたり、グラフィックボードを様々なメーカーのものと入れ替えられたりできるなどとても幅広くできるので、自分で好みに合わせてパソコンを作ることができます。

ストレージ容量が少なめなのでSSDやHDDをカスタマイズでつけることをおすすめします。

CPUにCore iシリーズを使用したい方はほぼ同じ構成の「arkhive GN-I7G36R」があります。こちらもCore i9などにカスタマイズすることができます。


パソコンSHOPアークで詳しく見るにはこちら

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