「G-GEAR」地味だけど悪いところなし!ツクモのゲーミングPCが一番おすすめな理由


ツクモは老舗のパソコンショップ

ツクモ(TSUKUMO)は秋葉原に店舗を置くおそらく最も有名なパソコン・パソコンパーツショップでしょう。パソコンのことをよく知らない方でもツクモという名前は聞いたことがある方も多いと思います。古くからAppleやPC-8000シリーズなどを販売し、老舗のPCショップとして評判が高いです。

一方でBTOショップとして「TSUKUMO eX.computer」というショップもやっていますが、こちらは聞いたことがない方もいると思います。ツクモはパソコン販売やPCパーツ、周辺機器の店として有名になったのでBTOショップ「eX店」やゲーミングPCブランドの「G-GEAR」は知名度は少し低いと思います。

eX.computerでG-GEARを買っても知名度が低いのでもっと有名な「ツクモでG-GEAR買った」と言われることがよくあります。

ですがBTOショップとしても評価はとても高いです。BTOで作られたパソコンは評価が高く、G-GEARは賞を受賞しています。

G-GEARがおすすめな理由

G-GEARはコスパが高い

G-GEARはゲーミングPCとしては知名度は低いかもしれませんが、コスパが高く信頼性が高いパソコンなのでとてもおすすめです。

特におすすめなところはPCパーツをメーカーまで表示して信頼性が高いのと同時に価格が安くコスパがとても高いところです。

同じくらい価格が安いBTOショップはツクモの他にもありますが、それらの価格が安いBTOショップはカスタマイズの幅が狭く、カスタマイズ時にパーツメーカーを選ぶこともできません。パーツメーカーを選べないのはおそらくその時々で安く仕入れることができたパーツを使っているからでしょう。

またパーツをメーカーまで選べるショップは上級者向けのBTOショップにはありますが、そのような上級者向けBTOショップはパーツの価格が抑えづらくなるのでパソコンの価格も高くなりがちです。

ツクモはカスタマイズ時にパーツメーカーや製品名が書かれていて選ぶことができるBTOショップなのにも関わらずBTOショップの中でも上位に入るコスパの高さとなっています。これはやはりPCパーツショップの老舗としてのこだわりがあると思います。

ツクモは信頼性の高いBTOショップ

ツクモは信頼性が高いBTOショップなのでとてもおすすめです。

BTOショップの中にはパーツの製品名だけではなくパーツのメーカーさえ表示していないところがあります。どこのパーツメーカーか表示されていなければ、もしかすると安物の品質が低いパーツが使われていてもわかりません。

以前の一部BTOショップの中にはパーツのメーカーを表示していないことをいいことに低品質なパーツを使って価格を下げるということがよく行われていました。

最近は品質の悪いパーツを使うとSNSで画像つきで投稿されたり、YouTubeでパソコン分解動画が投稿されてバレてしまう可能性が高まったおかげでパソコンのパーツにあまりにも安い製品、聞いたことがないような中国のメーカーのパーツを使うことはほとんどなくなりましたが、今でもできなくはありません。

品質の低いパーツを使ったBTO業者は印象が悪くなり、パーツのメーカーや製品名まで表示しているBTOショップが信頼されるようになりました

なので「パーツのメーカーまで表示しているBTOショップは信頼できる」と言われているのです。

カスタマイズの幅が広い

G-GEARはカスタマイズの幅も広いです。

BTOショップによってカスタマイズ注文で変えられるパーツは多かったり少なかったりします。変えられるパーツが少ないBTOショップではSSD・HDDとメモリ容量くらいしか変えられないショップもあります。

ツクモの場合はSSD・HDDとメモリ容量の他にCPU、GPU、電源、CPUクーラーなど幅広くカスタマイズできます。

またツクモはカスタマイズできるそれぞれのパーツの選択肢が多いです。

BTOショップの中にはSSDやHDDを容量だけでしか選べないところがあります。ですがツクモなら接続方法(NVMeやSATA)、メーカー(Western Digital、Seagateなど)、製品名(SN550など)をそれぞれ容量別に選べます

またグラフィックボードはGeForce RTX 3070などのRTX 30シリーズやGTXシリーズなどの中から幅広く選べます。

G-GEARの選び方

G-GEARシリーズの中ではG-GEAR無印がおすすめ

G-GEARシリーズには「G-GEAR」の他に「G-GEAR Alpha」、「G-GEAR mini」、「G-GEAR neo」がありますが多くの場合G-GEAR(無印)を選べばいいでしょう。

G-GEAR alphaやG-GEAR miniは選べるパーツの幅が狭く性能の低いパーツしか選べないものもあります。またG-GEAR neoは普通にゲームをするにはオーバースペックで価格が高いです。

基本構成の選び方

G-GEARの基本構成の一覧にはCPUとGPUの他にチップセットまで書かれていますが、チップセットは基本的には気にしなくても構いません。

チップセットまで選べるのは上級者向けのBTOショップに多いです。CPUやグラフィックボードを交換したいとしてもチップセットが古いものだと新しいCPUやGPUに対応していなくて交換できないことがあります。

CPUやGPUを後で交換したい方は新しいチップセットを選べばいいでしょう

G-GEARの基本構成がCPUが横に、GPUが縦に並べられた表の中に書かれています。

基本構成の表のCPUの欄には複数のCPUの型番が書かれています。この欄に書かれているCPUをカスタマイズ時に選ぶことができます。なので搭載させたいCPU欄の縦列の基本構成を選びます。

左の列にあるRTX 3080、RTX 3070 TiなどはGPUです。

基本構成の下にある灰色の縦線はカスタマイズでそのGPU選ぶことができます。

つまり「Core i5-11400」と「RTX 3070 Ti」が搭載されたPCが欲しい方の場合、下の灰色の線で繋がっている「GA5J-D211/T」を選んでからカスタマイズでGPUをRTX 3070 Tiに変えるということになります。

CPUの選び方

おすすめCPUの選び方:
ゲームをプレーしたい:
最低Core i5、Ryzen 5以上。「Core i7、Ryzen 7」がおすすめ
ゲーム実況・生配信、動画編集もしたい:
最低Core i7、Ryzen 7以上。「Core i9、Ryzen 9」がおすすめ
コストを抑えたい:
「Core i5・Ryzen 5」以上
🔽 CPUの性能一覧(クリック・タップで見る)

CPUはパソコンの動作の処理をほぼ全て担当します。

CPUの性能はパソコンを選ぶときに重要です。CPUの性能が低いとパソコンの動作が重くなったり動きがカクカクになったりします。

CPUには大きく分けてIntel社の「Core iシリーズ」とAMD社の「Ryzenシリーズ」があります。それぞれに性能が低いところから順番にCore i3 < Ryzen 3 < Core i5 < Ryzen 5 < Core i7 < Ryzen 7 < Core i9 < Ryzen 9まであります。

ゲームをしたい方はCPUの性能は最低でもCore i5、Ryzen 5以上が必要です。

最近はRyzenシリーズの性能がとても高くなっています。例えば最新のRyzen 5と最新のCore i7とをスコアで比較すると同じくらいになっているのでおすすめです。


ゲームをしたい方はCore i7、Ryzen 7あたりの性能があればほとんどのゲームをプレイできるのでおすすめです。コストを抑えたい方はCore i5、Ryzen 5でも大抵のゲームができます。

生配信やゲーム実況配信をしたい方は最低でもCore i7・Ryzen 7以上、できればRyzen 9がおすすめです。ゲーム実況ではOBSなどの配信ソフトとゲームを同時に使用しなければならないのでRyzen 9などの多コアのCPUがおすすめです。

動画編集やイラスト制作ソフトなどのクリエイター系ソフトを使用したい方はCore i7、Ryzen 7以上があったほうがいいでしょう。エンコードやエフェクトなどの時間を短くしたい方はCore i9、Ryzen 9もおすすめです。

GPUの選び方

おすすめCPUの選び方:
ゲームをプレーしたい:
「GeForce RTX 3060」、「GeForce RTX 3060 Ti」あたり
ゲーム実況・生配信、動画編集もしたい:
「GeForce RTX 3060 Ti」以上。「GeForce RTX 3070」以上がおすすめ
コストを抑えたい:
「GeForce GTX 1660 SUPER」あたり
 軽いゲーム
フルHD (1920×1080)
重いゲーム
フルHD (1920×1080)
軽いゲーム
4K (3840×2160)
重いゲーム
4K (3840×2160)
RTX 3090206 fps104 fps110 fps60 fps
RTX 3080 Ti200 fps102 fps106 fps58 fps
RTX 3080192 fps 100 fps 96 fps54 fps
RTX 3070 Ti180 fps 92 fps 84 fps42 fps
RTX 3070 170 fps 90 fps 76 fps41 fps
RTX 3060 Ti158 fps 80 fps 66 fps36 fps
RTX 3060134 fps 60 fps 48 fps30 fps
GTX 1660 SUPER 102 fps 44 fps
GTX 1660 92 fps40 fps
GTX 1650 SUPER 86 fps38 fps
GTX 1650 62 fps30 fps
*数字は目安です

GPUは3Dを表示したり映像関係の処理を担当するパーツです。

ゲームをしたい方にはGPUは重要です。GPUの性能が高ければ高いほど画質やフレームレートが高くなります。

重いゲームで高画質、解像度がフルHD(1920×1080)、フレームレート60fps以上を求める方は「GeForce RTX 3060」以上がおすすめです。

フレームレートに120fpsを出したい方は「GeForce RTX 3070」なら大半のゲームは120fpsが出ますが、一部のゲームでは「GeForce RTX 3070 Ti」以上が必要になっています。

以前のRTX 20シリーズの中で人気だったのはGeForce RTX 2070 SUPERですが、それと同じくらいの性能の「GeForce RTX 3060 Ti」もおすすめです。

もし高画質動画編集やゲーム実況配信をしたい方は最低でも「GeForce RTX 3060 Ti」以上が必要でしょう。

★おすすめのG-GEARパソコンモデル紹介

G-GEAR GA5A-F210/T(多くの方におすすめ)

G-GEAR GA5A-F210/T基本構成カスタマイズで選べるパーツ
CPURyzen 5 5600XRyzen 7 5800X
グラフィックボードGeForce RTX 3060GeForce GTX 1650
GeForce GTX 1660 Ti
GeForce GTX 1660 SUPER
GeForce RTX 3060
GeForce RTX 3060 Ti
GeForce RTX 3070
GeForce RTX 3070 Ti
GeForce RTX 3080
GeForce RTX 3080 Ti
メモリ容量16GB32GB
64GB

G-GEAR GA5A-F210/T」は最新Ryzen 5 5600X + GeForce RTX 3060搭載のパソコン基本構成です。Ryzen 5 5600XはCore i7-11700と同じくらいの性能があります。

大抵のゲームが動かせる基本構成となっているのでこのままでもコスパの高いゲーミングPCとしておすすめです。

グラフィックボードを幅広く選べるので更に高画質でプレーしたい方やフレームレートを上げたい方にも対応できます。

またカスタマイズでCPUに更に性能の高いRyzen 7 5800X、グラフィックボードにRTX 3060 Ti以上を搭載させると動画編集やゲーム実況配信なども十分できるパソコンができます。

G-GEAR GA9A-J211/XT(ゲーム実況配信をしたい方におすすめ)

G-GEAR GA9A-J211/XT基本構成カスタマイズで選べるパーツ
CPURyzen 9 5900XRyzen 9 5950X
グラフィックボードGeForce RTX 3070GeForce GTX 1650
GeForce GTX 1660 Ti
GeForce GTX 1660 SUPER
GeForce RTX 3060
GeForce RTX 3060 Ti
GeForce RTX 3070
GeForce RTX 3070 Ti
GeForce RTX 3080
GeForce RTX 3080 Ti
メモリ容量16GB32GB
64GB
128GB

G-GEAR GA9A-J211/XT」は最新Ryzen 9 5900X + GeForce RTX 3070搭載のパソコン基本構成です。

12コアでハイスペックなRyzen 9 5900Xを搭載しているので同時に複数のソフトを使用しなければいけないゲーム実況配信や高画質動画編集をしたい方におすすめです。

またカスタマイズでCPUに更に性能の高い16コアのRyzen 9 5950Xにすることもできます。安定した生配信をしたい方におすすめです。

メモリのカスタマイズで容量を最大128GBにすることもできます。

G-GEAR GA7J-F211/T(Intel Core iシリーズを使用したい方)

G-GEAR GA7J-F211/T基本構成カスタマイズで選べるパーツ
CPUCore i7-11700Core i7-10700F
Core i7-11700F
Core i7-11700KF
Core i7-11700K
Core i9-10850K
Core i9-11900KF
Core i9-11900K
グラフィックボードGeForce RTX 3060GeForce GTX 1650
GeForce GTX 1660 Ti
GeForce GTX 1660 SUPER
GeForce RTX 2060
GeForce RTX 3060 Ti
GeForce RTX 3070
メモリ容量16GB32GB
64GB
128GB

G-GEAR GA7J-F211/T」はIntel Core i7-11700 + GeForce RTX 3060搭載のパソコン基本構成です。

こちらはカスタマイズでCPUにCore i7シリーズやCore i9シリーズを幅広く選べます。

グラフィックボードはRTX 3070までしかカスタマイズできません。RTX 3070 Ti以上を搭載させたい方は「G-GEAR GA7J-G212/T」があります。

カスタマイズ注文の方法

OS

基本的にはHomeよりもProのほうがおすすめです。

Homeでは一部機能が使えません。ですがHomeで使えない機能は普段使わないビジネス向けのものがほとんどなのでHomeでも支障はほぼないです。

ProならWindows Updateの更新頻度を柔軟に変えることができます。Windows Updateが勝手に更新するのが嫌な方はProがおすすめです。

プロセッサー(CPU)

ここでCPUを変えることができます。

Core iシリーズで後ろにFがついているものはCPUの中に内蔵グラフィックがない製品です。グラフィックボードで画面を表示すれば内蔵グラフィックは使わないですし価格も少しですが下がるので変えてもいいです。ただしもしグラフィックボードが壊れたときに内蔵グラフィックの方で画面を表示できるようになります。

Core iシリーズで後ろにKがついているものはクロック数が少し上がったバージョンです。性能は高くなりますが、価格も上がるのでコスパは少し悪いです。

メモリ

メモリは16GB以上あったほうがいいでしょう。

ゲーム実況配信をしたい方や動画編集をしたい方は32GB~64GB搭載させるのがおすすめです。

基本的にメモリはマザーボードに4枚させるようになっています。もし後で増設する可能性がある方は「x2枚」の方を選ぶともう2スロット余るのでそこに挿せば簡単に増設できます。

グラフィック機能(グラフィックボード・GPU)

ここでグラフィックボード(GPU)を変えることができます。

SSD・増設SSD・ハードディスク・追加ハードディスク

SSD・HDDのメーカーや製品を変更したり増設したりできます。

容量は1TB以上にすることが個人的にはおすすめです。

ゲームをしたい方はインストールしたりするのでSSDの容量は最低1TB以上あったほうがいいでしょう。

動画編集をしたい方は動画データのデータサイズは大きいので2TB以上あったほうがいいと思います。

安く容量を増やしたい方はHDDがおすすめです。SSDよりも読み書きが遅いのであまり使わないデータを保存するのに最適です。

SSDは「SATA < M.2 Gen3 NVMe < M.2 Gen4 NVMe」という順番で読み書きが早くなっていきます。

電源ユニット

電源は80 PLUS認証がGOLD、PLATINUM、TITANIUMと書かれているものがおすすめです。SILVER、BRONZE、STANDARDはあまりおすすめできません。

また性能の高いCPUやGPUを搭載した場合ワット数(750Wなど)が足りなくなる可能性が出てきます。

RTX 3070以下なら650Wあれば問題ありません。RTX 3070 Tiあたりになると750W以上、RTX 3080になると850Wあったほうがいいと思います。

その他

それ以外は自由にしても構いません。その他の部分をどう変えてもゲームをプレイしたりゲーム実況配信をできるパソコンになっています。

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