予算別で動画編集用PCを選ぶ方法!予算に合わせやすいBTOがおすすめ


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最終更新日:2024年5月12日

動画編集向けのパソコンとは

flat screen monitor

動画編集向けPCとは「動画編集ソフトが快適に使用できる性能のPC」のこと

動画編集は普通のパソコンよりも性能が高く、価格も高いパソコンが必要です。

性能が低いパソコンで動画編集をしようとすると動きがカクカクになったり、フリーズしてしまったりして作業がしにくくなるので動画編集に向いていません

動画編集ソフトにはAdobeの「Premiere Pro」や「After Effects」、Sony開発のMAGIX社の「Vegas Pro icon」、他にも「DaVinci Resolve」、「PowerDirector」、「Aviutl」などのがあります。

それらのソフトを快適に使用できる性能が「動画編集向けのパソコン」です。

PCの価格で大体の性能が決まる

パソコンは使われているパーツの性能で価格が変わります。

パーツの性能が高くなるほど価格が上がります。つまりパソコンの性能が高くなるとパソコンの価格も上がります。

逆に言うとパソコンの価格によってパソコンの性能もだいたい決まります。なのでパソコンの価格によって動画編集ができるパソコンかどうかも大体わかります。

ただし同じ性能のパソコンでもパソコンメーカーによって価格が高かったり安かったりします。

BTOショップのパソコンは性能の割に価格が安いのでおすすめです。なのでパソコンを買うにはBTOパソコンを買うのがおすすめです。

動画編集に必要なスペック(性能)は?

以下の通りです

CPUできればCore i9。最低Core i7
GPUできれば「RTX 4060」前後。最低「RTX 3050」「GTX 1650」以上
メモリできれば32GB以上
SSD最低1TB以上

このくらいのスペックのパソコンが動画編集にはおすすめです。

予算はどのくらい必要?動画編集には25~30万円のPCがおすすめ

black flat screen tv turned on displaying game
予算予算で選べるCPU予算で選べるGPU
30万円~35万円Core i9★RTX 4070
RTX 4060 SUPER
RTX 4060 Ti
25万円~30万円★Core i9★RTX 4060★
RTX 3050★
GTX 1660 SUPER
Core i7RTX 4060 SUPER
RTX 4060 Ti
RTX 4060
20万円~25万円Core i9★GTX 1650
Core i7RTX 4060
RTX 3050
GTX 1660 SUPER
15万円~20万円Core i9内蔵GPUのみ
Core i7RTX 3050
GTX 1660 SUPER
GTX 1650
~15万円Core i7内蔵GPUのみ
Core i5内蔵GPUのみ
★はおすすめ

★★★予算25~30万円:動画編集に最適なスペックなのでおすすめ

このあたりの価格のパソコンはBTOパソコンの場合、

  • 「Core i9」 + 「ローミドルGPU(RTX 3050など)」
  • 「Core i7」 + 「ミドルハイGPU(RTX 4060など)」

の組み合わせのPCを買うことができます。この組み合わせのスペックのPCは動画編集に最適なのでおすすめです。

動画編集をしたい方におすすめの予算、性能、スペックです。

★★★予算30~35万円:とにかく快適に作業したい方、4K動画編集・After Effectsなどにおすすめ

この予算になると

  • 「Core i9」+「ハイスペックGPU(RTX 4070など)」

搭載パソコンが買えます。この性能ならさらに動作が重くなりにくく、フリーズしにくくなるので快適に動画編集作業ができます

またスペック的に4Kなどの高解像度動画編集やAfter Effectsなどで3D・VR・モーショングラフィックス制作におすすめです。

★★予算20~25万円:動画編集は十分できる:機種が少ないので注意

このあたりの価格になると

  • 「Core i9」 + 「ローエンドGPU(GTX 1650など)」※機種が少ない
  • 「Core i7」 + 「ローミドルGPU(RTX 3050など)」

のPCを買うことができます。こちらのスペックでも動画編集は十分することができます。

ただし「Core i9 + ローエンドGPU」搭載という組み合わせのPCは機種がかなりが少なくあまり売られていません

なので「Core i9 + ローエンドGPU」という組み合わせのPCが欲しい方はツクモ「クリエイターPC」やパソコンショップSEVEN「ZEFTシリーズ」などのGPUのカスタマイズが幅広いBTOサイトで購入することがおすすめです。

★予算15~20万円:動画編集はある程度できる

このあたりの価格では

  • 「Core i9」 + 「内蔵GPUのみ※」
  • 「Core i7」 + 「ローエンドGPU」

のPCを買うことができます。

Core i7でも動画編集ができる性能があるのでいいのですが、動画編集を本格的にしたい方はやはりCore i9がおすすめです。

※外部GPUを搭載させないことはあまりおすすめではありません。できるなら自分でGPUを買い搭載させることを推奨します。

予算10~15万円:動画編集は不可能ではないが非推奨

このあたりの価格は

  • 「Core i7」 + 「内蔵GPUのみ」
  • 「Core i5」 + 「内蔵GPUのみ」

のPCを買うことができます。10万円~15万円の価格のパソコンになると動画編集ができなくはないですが「動画編集に向いているパソコン」は買えなくなります。

またCore i5は種類が多く、仕様も様々あります。「Core i5-14600K」などの最新の世代でKがついている機種は性能が高いので動画編集もある程度できますが、古い世代でKがついていないCore i5は動画編集をするのが難しいものもあります。

予算10万円未満:動画編集はほぼ不可能

このあたりの価格では

  • 「Core i3」 + 「内蔵GPUのみ」
  • 「Celeron」などの「Core iシリーズ・Ryzenシリーズ」ではない性能の低いCPU

しか買うことができません。この性能のPCでは動画編集は不可能に近いです。

動画編集をするためのパソコンが欲しい方がこの価格のパソコンを基本的に買ってはいけません。

【予算別のおすすめパソコン】

★★★予算25~30万円のおすすめパソコン

おすすめ①:ツクモ / クリエイターPC(多くの方におすすめ)

ツクモでは「クリエイターPC [WA7J-G237/B]」がおすすめです。

名前クリエイターPC [WA7J-G237/B]
CPUCore i7-14700K(PassMarkスコア:53,681)
※Core i9-14900Kなどにカスタマイズ可
グラフィックRadeon RX 6400(PassMarkスコア:7,546)
※RTX 4060など幅広くカスタマイズ可
メモリ32GB
SSD1TB (M.2 NVMe Gen4)

CPUに第14世代Core i7-14700Kを搭載しているのでこのままでもある程度動画編集ができますが、カスタマイズでCPUを第14世代「Core i9-14900K」などにすることもできます。こちらは編集中にソフトの動作を高速化・安定化させたい方におすすめです。

基本構成ではGPUが性能の低いRadeon RX 6400となっていますがカスタマイズ注文でグラフィックボードを「GeForce GTX 1650」、「RTX 3050」、「RTX 4060」などに幅広くカスタマイズできます

他にもカスタマイズ注文でメモリを64GBや128GBにしたり、SSDやHDDを6つまで増設できます。

おすすめ②:ZEFT Z47AC

パソコンショップSEVENでは「ZEFT Z47AC」がおすすめです。

名前ZEFT Z47AC
CPUCore i7-14700F(PassMarkスコア:44,998)
※ Core i9などにカスタマイズ可
グラフィックGeForce RTX 4060(PassMarkスコア:19,584)
※ GTX 1650など幅広くカスタマイズ可
メモリ16GB
SSD1TB (M.2 NVMe Gen4)

標準構成の時点でCore i7-14700FとGeForce RTX 4060が搭載されているのでこのまま注文しても動画編集を十分にできます

こちらもカスタマイズ注文画面でCPUをCore i9-14900KFなどにすることもできます。

またカスタマイズでGPU、メモリ、SSDの他にPCケースも20種類以上の中から選んだりできます。

おすすめ③:サイコム / スタンダードモデル Radiant

サイコムでは「スタンダードモデル Radiant [GZ3500Z790/D5]」もおすすめです。

  • Fractal design - Define 7 TGC White Compact
名前スタンダードモデル Radiant [GZ3500Z790/D5]
CPUCore i5-14600K(PassMarkスコア:39,248)
→Core i7、Core i9にカスタマイズ可
グラフィックCPU内蔵グラフィック
→RTX 4060などにカスタマイズ可
メモリ16GB
SSD500GB

スタンダードモデルの場合、基本構成の状態ではCPUに性能が低めなCore i5になっていたり、GPUがCPU内蔵グラフィックになっているなど動画編集に向いているわけではありません。

必ずカスタマイズで動画編集ができる性能のパーツにカスタマイズしなければいけないので注意してください。

ですがスタンダードモデルはカスタマイズの幅がとても広いのでカスタマイズで自分の求めている性能にすることができます。

★★★予算30~35万円のおすすめパソコン

おすすめ①:ツクモ / クリエイターPC(多くの方におすすめ)

ツクモでは「クリエイターPC [WA7J-G237/B]」がおすすめです。

名前クリエイターPC [WA7J-G237/B]
CPUCore i7-14700K(PassMarkスコア:53,681)
※Core i9-14900Kなどにカスタマイズ可
グラフィックRadeon RX 6400(PassMarkスコア:7,546)
※RTX 4060など幅広くカスタマイズ可
メモリ32GB
SSD1TB (M.2 NVMe Gen4)

標準構成ではCPUにCore i7-14700Kを搭載していますが、カスタマイズでCPUを第14世代「Core i9-14900K」にすることもできます。4K動画などの高解像度動画編集をしたい方やAfter Effectsなどでモーショングラフィックスを制作したい方におすすめです。

基本構成ではGPUが性能の低いRadeon RX 6400となっていますがカスタマイズ注文でグラフィックボードを「GeForce RTX 4060 Ti」、「RTX 4060 SUPER」などに幅広くカスタマイズできます

他にもカスタマイズ注文でメモリを64GBや128GBにしたり、SSDやHDDを6つまで増設できます。

おすすめ②:サイコム / Lepton Motion Pro

サイコムにはプロ向けワークステーションのLeptonシリーズがあります。

その中にある動画編集向けの「Lepton Motion Pro [Z790/D5] 」がおすすめです。

名前Lepton Motion Pro [Z790/D5]
CPUCore i7-14700K(PassMarkスコア:53,681)
グラフィックGeForce RTX 4060(PassMarkスコア:19,584)
メモリ32GB
SSD1TB (M.2 NVMe)

動画編集向けのPCなので、カスタマイズをしていない基本構成の時点でも動画編集に向いているPCとなっています。

さらにカスタマイズでCPUにCore i9-14900Kなどの第14世代Core iシリーズを搭載させることができます。

他にGPUもカスタマイズで「GeForce RTX 4060 Ti」、「RTX 4060 SUPER」、「RTX 4070」などにすることもできます。このあたりを予算に合わせてカスタマイズするのもおすすめです。

またメモリを64GBや128GBなどにしたりできるのでおすすめです。

おすすめ③:パソコン工房 / SENSE∞ [第14世代Core i9 + RTX 4070 Ti]

パソコン工房では「クリエイターパソコン SENSE∞ [SENSE-M37M-149-TT2X]」がおすすめです。

名前クリエイターパソコン SENSE∞ [SENSE-M37M-149-TT2X]
CPUCore i9-14900(PassMarkスコア:48,674)
グラフィックGeForce RTX 4070 SUPER(PassMarkスコア:30,015)
メモリ32GB
SSD1TB (NVMe対応 M.2 Gen4)

こちらのPCはCPUに性能の高い第14世代「Core i9-14900」と、GPUにも性能の高い「GeForce RTX 4070 SUPER」を搭載しています。

動画編集を動作を重くしたくない方、本格的に解像度4K以上の動画編集をしたい方、プレビューを見やすくしたい方、処理待ち時間やエンコードの時間を少しでも短くしたい方などにおすすめです。

こちらももちろんカスタマイズでメモリやSSDなどを増設できます。

★★予算20~25万円のおすすめパソコン

おすすめ①:パソコン工房 / SENSE∞ [第14世代Core i7K搭載]

パソコン工房では「クリエイターパソコン SENSE∞ [SENSE-F079-LC147KF-RL1X]」がおすすめです。

名前クリエイターパソコン SENSE∞ [SENSE-F079-LC147KF-RL1X]
CPUCore i7-14700KF(PassMarkスコア:53,452)
グラフィックGeForce RTX 4060(PassMarkスコア:19,584)
メモリ16GB
SSD1TB (NVMe Gen4)

CPUに第14世代「Core i7-14700KF」が搭載されているので動画編集に十分できます。

カスタマイズでメモリの増設をすることがおすすめです。

おすすめ②:ツクモ / クリエイターPC(多くの方におすすめ)

ツクモでは「クリエイターPC [WA7J-G237/B]」がおすすめです。

名前クリエイターPC [WA7J-G237/B]
CPUCore i7-14700K(PassMarkスコア:53,681)
※Core i9-14900Kなどにカスタマイズ可
グラフィックRadeon RX 6400(PassMarkスコア:7,546)
※RTX 3050など幅広くカスタマイズ可
メモリ32GB
SSD1TB (M.2 NVMe Gen4)

CPUにCore i7-14700Kを搭載しているので動画編集ができます。さらにカスタマイズでCPUを第14世代「Core i9-14900K」「Core i5-14600K」にすることもできます。

基本構成ではGPUが性能の低いRadeon RX 6400となっていますがカスタマイズ注文でグラフィックボードを「GeForce GTX 1650」、「RTX 3050」、「RTX 4060」などに幅広くカスタマイズできます

他にもカスタマイズ注文でメモリを64GBや128GBにしたり、SSDやHDDを6つまで増設できます。

おすすめ③:サイコム / スタンダードモデル Radiant

サイコムでは「スタンダードモデル Radiant [GZ3500Z790/D5]」もおすすめです。

  • Fractal design - Define 7 TGC White Compact
名前スタンダードモデル Radiant [GZ3500Z790/D5]
CPUCore i5-14600K(PassMarkスコア:39,248)
→Core i7、Core i9にカスタマイズ可
グラフィックCPU内蔵グラフィック
→RTX 3050などにカスタマイズ可
メモリ16GB
SSD500GB

スタンダードモデルの場合、基本構成の状態ではCPUに性能が低めなCore i5になっていたり、GPUがCPU内蔵グラフィックになっているなど動画編集に向いているわけではありません。

必ずカスタマイズで動画編集ができる性能のパーツを選ばなければいけないので注意してください。

ですがスタンダードモデルはカスタマイズの幅がとても広いのでカスタマイズで自分の求めている性能にすることができます。

カスタマイズでCPUを「Core i7」に、GPUを「RTX 3050」などの組み合わせにすることで予算内に収めることができます。

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