クリエイター向けパソコンを比較!制作に一番最適なPCはどれ?
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最終更新日:2024年8月14日
目次
クリエイターパソコンとは
クリエイターパソコンとは
このサイトではクリエイターパソコンは動画編集、イラスト制作、画像編集、3D・VR制作、モーショングラフィック・VFX制作、音楽制作などをするためのパソコンとしています。
クリエイターパソコンが普通のパソコンと違うのはスペック(性能)です。
動画編集やイラスト制作などは普通のパソコンより複雑な処理が必要なので性能が高いパソコンが必要です。
クリエイターパソコンについてはこちらも参考にしてください。
4つのクリエイターパソコン比較
クリエイターPC【ツクモ】
「ツクモ」は秋葉原の店舗で有名な老舗パソコンショップです。全国の企業や官公庁、大学などにもパソコンを搬入している信頼性が高いBTOショップです。
ツクモには「クリエイターPC」があります。こちらのPCはコスパが高いクリエイター向けのBTOパソコンです。
カスタマイズ注文の幅が広い
ツクモの「クリエイターPC」はパソコン基本構成が他のBTOショップと比べて少ないですが、基本構成の数が少ないことはほとんど問題ありません。
どの基本構成からでもカスタマイズがとても幅広くできるので自分の求めているスペックにピッタリあったパソコンを作ることができます。
CPUはCore iシリーズ、Ryzenシリーズを幅広く選べる
おすすめのパソコン | CPU(基本構成) | カスタマイズ可能なCPU | GPU(基本構成) | カスタマイズ可能なGPU |
---|---|---|---|---|
クリエイターPC WA7J-G235/ZB | Core i7-13700K | Core i5-13600K | 内蔵グラフィック | RTX 4070 RTX 4060 Ti (16GB) RTX 4060 Ti (8GB) RTX 4060 RTX 3060 RTX 3050 GTX 1660 SUPER GTX 1650 etc. |
クリエイターPC WA9J-H235/ZB | Core i9-13900K | 内蔵グラフィック | ||
クリエイターPC WA9J-H235/ZBH | Core i9-13900K | RTX 4070 Ti | RTX 4080 | |
クリエイターPC WA7J-E233/B | Core i7-13700 | Core i5-13500 Core i5-13400 | 内蔵グラフィック | RTX 4070 RTX 4060 Ti (16GB) RTX 4060 Ti (8GB) RTX 4060 RTX 3060 RTX 3050 GTX 1660 SUPER GTX 1650 etc. |
基本構成は
- 『インテル第13世代CPU + ハイエンドGPU搭載モデル』
- 『インテル第13世代CPU搭載モデル』
- 『AMD Ryzen® 7000 シリーズ・プロセッサー 搭載 タワーモデル』
- 『第4世代 AMD Ryzen CPU 搭載 タワーモデル』
との大きく分けて4シリーズあります。
基本構成やカスタマイズ注文によってCore i5、Core i7、Core i9、Ryzen 5、Ryzen 7、Ryzen 9をすべて選べるようになっています。
特にハイスペックなCore i9-13900Kを搭載させるとクリエイター向け制作ソフトを使用しても動作が重くなりにくく安定するのでクリエイターの方におすすめです。
GPUはGeForceシリーズをひと通り選べる
また『インテル第13世代CPU搭載モデル』を選べばカスタマイズ注文でGPUを「GeForce RTX 4060~RTX 4070」、「RTX 3050~RTX 3060」、GTXシリーズまで選べます。
多くのクリエイターの方はこのモデルを選ぶのがおすすめです。
「RTX 4070 Ti」と「RTX 4080」を搭載できる『インテル第13世代CPU + ハイエンドGPU搭載モデル』もあります。
After Effectsなどを使用してモーショングラフィック・VFX制作、3D・CG・VR・モデリング制作をしたい方はこちらの機種がおすすめです。
なのでツクモの「クリエイターPC」はCPUとGPUをあらゆる組み合わせのパソコンが注文できるようになっています。
例えばCore i9-13900KとGTX 1660 SUPERという組み合わせのパソコンがないパソコンショップも多いです。
クリエイターの方が使用する動画編集ソフトやイラスト制作ソフトではCPUの性能が高ければ高いほど処理時間を少なく出来るのでハイスペックのものほどおすすめですが、GPUは一部の処理だけで使用するのでそこまで性能が高いものは必要ありません。
なのでCPUにハイスペック、GPUにミドルスペックというような組み合わせにも対応できるのはコスパを高く出来るのでおすすめです。
搭載できるSSD・HDDの数は5~6個!
SSD・HDDストレージは
SSD | M.2 NVMe Gen4 M.2 NVMe Gen3 |
追加ストレージ1 | SATA SSD HDD |
追加ストレージ2 | SATA SSD HDD |
追加 M.2 SSD 1 | M.2 NVMe Gen4 M.2 NVMe Gen3(一部) |
追加 M.2 SSD 2 | M.2 NVMe Gen4 M.2 NVMe Gen3(一部) |
追加 M.2 SSD 3(一部) | M.2 NVMe Gen4 M.2 NVMe Gen3(一部) |
の5~6つまで搭載させることができます。
これは他のBTOショップと比べてもかなり多くなっています。
フルカスタマイズに近いくらい幅広いカスタマイズができるBTOショップのサイコムでも最大3つまでとなっています。
ストレージ容量を大量に使用する高画質動画編集をしたい方などにもおすすめです、
ストレージを複数搭載して分散させるのはパソコンの動作が安定しますし、1つだけが壊れてもデータの復元がやりやすいですし、バックアップ用としても使用できます。
クリエイターパソコン SENSE∞【パソコン工房】
「パソコン工房」は実店舗が60店以上あるパソコンショップです。実店舗があるので店に行くとパソコンに詳しい専門の店員から直接サポートや修理をしてもらうことができます。
パソコン工房の「クリエイターパソコン SENSE∞」シリーズはコスパが高いクリエイターパソコンです。PCケースは3種類あります。
価格はかなり安い
モデル (カスタマイズでスペックをできるだけ統一) | 価格(送料込み) ※2023年10月23日時点 | |
パソコン工房 | 「クリエイターパソコン SENSE∞ [SENSE-F079-LC137KF-RLX]」 メモリ:16GB→32GB (+13,800円) SSD:500GB→1TB (+8,000円) | 245,801円 |
マウスコンピューター | 「DAIV FX-I7G60」 | 279,800円 |
ツクモ | 「クリエイターPC WA7J-G235/ZB」 GeForce RTX 4060(+60,500円) | 252,500円 |
サイコム | 「Lepton WS3500Z790-A/D5 」 CPU:Core i7-13700KF SSD:1TB [NVMe Gen4] メモリ:32GB GPU:RTX 4060 | 263,020円 |
価格はとても安いのでコスパを求める方におすすめです。価格が安いBTOショップはツクモやフロンティアがありますが、それらのショップと同じくらいかさらに安い価格になっています。
カスタマイズの幅は狭いが基本構成が多い
パソコン基本構成モデルの数がかなりの多いです。
そのかわりカスタマイズの幅は狭いです。なのでたくさんある基本構成の中で求めているスペックにできるだけ近い基本構成を探してからカスタマイズします。
求めているスペックの基本構成がなくてカスタマイズでも求めているスペック通りにできなければ、割高でも求めているスペックより高いパソコンを買うか、性能の低いパソコンを妥協して買うしかありません。
また基本構成が多いこと自体はいいのですが、あまりにも基本構成が多いにもかかわらず商品検索画面で細かく絞ることできないところは問題です。
例えば「Core i7搭載パソコン」、「RTX 4060搭載パソコン」、「Adobe Creative Cloud推奨スペックパソコン」という検索はできますが、「Core i7搭載 + RTX 4060搭載のパソコン」などのように細かく絞って検索することができません。
また同じような構成のパソコンなのに動画編集向け・RAW現像向けなどのコンセプトモデルが大量にあるので、目的の基本構成を見つけ出すのがとても難しいです。
CPUとGPUはほとんど選べるが組み合わせができないものもある
SENSE∞にはCPUにCore i3~i9までほぼ全て搭載された基本構成パソコンが選べます。クリエイターの方がCore i3搭載PCを選ぶことはあまりないと思いますが。
Ryzenは5~9まであります。
GPUもGeForce RTX 40シリーズではRTX 4060~RTX 4090を、GeForce RTX 30シリーズではRTX 3050、RTX 3060、RTX 3060 Tiを搭載された基本構成があります。
しかし一部のCPUとGPUとの組み合わせが不足しているものもあります。特にCore i9とRTX 3050などハイスペック+ミドルスペックの組み合わせがかなり少ないです。例えば「Core i9-13900KF + RTX 3050」はありますが「Core i9-13900 + RTX 3050」や「Core i9-13900K + RTX 3050」という組み合わせは2023年6月現在ありません。
特にRyzen 9は基本構成があまり多くないのでRyzen 9搭載PCが欲しい方は妥協が必要な部分も出てくるかもしれません。
また品切れの場合は求めているスペックのパソコンを選べなくなってしまうこともあります。
基本構成にグラフィックボードが搭載されていないものが多い
クリエイターパソコンSENSE∞にはグラフィックボードが搭載されていないものが多いです。
クリエイターの方が使用する制作ソフトのほとんどはGPUを使用して処理を高速化したり最適化できたりします。できるだけグラフィックボードを搭載したものを買うほうがいいです。
例えばイラスト制作をしたい方はRTX 3050あたりを、動画編集をしたい方はRTX 4060以上を搭載させるのがおすすめです。
特に「Adobe Creative Cloud」の「Photoshop」や「Premiere Pro」などはGPUを使用しないと使えない機能もあるので必ず必要です。
「GeForce GT 1030」というGPUが搭載された基本構成もありますが、このGPUは性能がCPU内蔵グラフィックとほとんど変わらないとても性能が低いものなので選ぶ意味はほとんどありません。
SSD・HDDの選択は幅広め
SSD・HDDは1stストレージ、2ndストレージ、3rdストレージの3つを搭載できます。
- 1stストレージ:SSD (M.2 NVMe)
- 2ndストレージ:SSD(M.2 NVMe)
- 3rdストレージ:SSD(SATA)、HDD
一般的なBTOパソコンの場合だとSSD・HDDをカスタマイズで搭載できるのは2つまでのところもありますし、多くの方はおそらく3つ搭載したら十分な場合が多いでしょう。
その他の特徴
電源のカスタマイズもできますが比較的少ないです。
クリエイターパソコン DAIV【マウスコンピューター】
「クリエイターパソコン DAIV」はマウスコンピューターのクリエイターパソコンです。
カスタマイズはCPU、メモリ容量、SSD・HDD、電源などができますがGPUのカスタマイズはできません。
カスタマイズでCPUをCore i9・Ryzen9にできる
基本構成の段階ではCore i9が搭載された基本構成は2種類のみです。こちらはGPUにGeForce RTX 4090が搭載された機種です。
Core i9を搭載させたい方は別のショップのクリエイターパソコンを買うしかないのかと考えてしまうかもしれませんが、必ずしもその必要はありません。
DAIVシリーズではCore i7が搭載された基本構成からCore i9にカスタマイズできます。
Core i7が搭載された基本構成にはRTX 4090が搭載されたものしかありませんが、RTX 4060・RTX 4070などが搭載されたCore i7搭載の基本構成からカスタマイズでCore i9にすることができます。
カスタマイズで様々なCPUとGPUの組み合わせができる
DAIVは幅広いクリエイターの方に向いているクリエイターパソコンです。
すべての基本構成にGPUが搭載されていますし、性能もGTX 1650からRTX 3050 ~ RTX 4090まで様々なGPUが搭載された基本構成が選べます。
何を作る方か、どの制作ソフトを使用するかによって必要な性能のGPUが変わるので自分の制作スタイルに合わせたGPUが選べるのは便利です。
またどの機種でもCPUをカスタマイズすることでCore i9・Ryzen 9を搭載させることができます。
基本構成ではCore i9が搭載されているパソコンは2機種しかありませんが、カスタマイズをすることでCore i7やCore i5が搭載された基本構成からCore i9を搭載させることができます。
なので例えばCPU+GPUに「Core i9 + GeForce RTX 4060」という組み合わせが搭載されたPCが欲しい方は「Core i7 + RTX 4060」が搭載された「DAIV FX-I7G60」を選んでから、CPUのカスタマイズでCore i9-14900KFを選ぶということになります。
最もクリエイター向けの特徴があるパソコン
クリエイターパソコンDAIVは最もクリエイター向けの特徴が多いクリエイターPCでしょう。
PCケースはキャスターを装着させたり、持ちやすい取っ手がついていたりして持ち運びが楽にできるようになっています。
クリエイターの方の中には現場にデスクトップPCを持ち運んで、例えばオンラインペインティング、VRライブ、LANパーティのようなことをされる方がいらっしゃいます。
なので持ち運びがしやすいということはクリエイター向けでしょう。
なので基本構成を選ぶ段階では自分の使用したいGPUが搭載された製品を選んで、カスタマイズでCPUに性能の高いものを選べば幅広いクリエイターの方に対応できます。
Lepton【サイコム】
「Sycom(サイコム) 」はカスタマイズの幅がとても広くパーツの型番まで表示していたり、全国の企業や官公庁や大学などにもパソコンを納入している 信頼性の高いショップです。
他のBTOショップと比べると少し価格が高いですがパーツの型番まで選択できるのでパソコンのパーツにまで細かく気を配ってパソコンを作りたい方に人気があります。
サイコムにはクリエイター向けパソコンとして「Leptonシリーズ 」があります。
ただし多くの基本構成でGPUに「NVIDIA RTX Aシリーズ」や「NVIDIA Tシリーズ」を搭載した3D CADなどの産業向け・企業向けのGPUを選ぶことができます。これらは価格が高いわりに性能が低いので多くのクリエイターの方にはあまりおすすめではありません。
カスタマイズでGeForceを搭載させることもできます。基本的にはGeForceの搭載がおすすめです。
カスタマイズの幅はかなり広い
サイコムの基本構成はとても少ないです。
ですがカスタマイズの幅が広いので全く問題ありません。ほとんどの場合カスタマイズで自分の求めているスペックにすることができます。
クリエイター向けパソコンのLeptonシリーズの中では「Lepton [WS3500Z790-A/D5] 」がカスタマイズの幅が広いのでおすすめです。ただしGPUに基本構成ではGPUに企業向け・研究向けの「NVIDIA T400」が搭載されているのでGeForceにカスタマイズがおすすめです。
他に動画編集向けの基本構成「Lepton Motion Pro [Z790/D5] 」と生配信向けの「Lepton [WS3500Z790-A/D5] Stream Box 」もおすすめです。
またLepton以外では「スタンダードモデル Radiant [GZ3500Z790/D5] 」がカスタマイズの幅が広く、PCケースのカスタマイズもすることができます。
それ以外の基本構成には一部カスタマイズで選べないパーツがあったりするので注意してください。
SSD、HDD、電源、PCケースなどほとんどのパーツでメーカーや型番などまで選ぶことができます。メモリだけ一部で表示されていません。
基本構成によってSSD・GPUに差があるので注意
おすすめ基本構成 | 初期SSD | 選択可能なSSD | 初期GPU | 選択可能なGeForce |
---|---|---|---|---|
Lepton [WS3500Z790-A/D5] | SATA SSD | ①:SSD (NVMe、SATA) ②:SSD (NVMe、SATA)、HDD ③:SSD (SATA)、HDD | NVIDIA T400 | RTX 3060 RTX 4060 Ti~4090 GTX 1650 |
Lepton Motion Pro [Z790/D5] | NVMe Gen4 | ①:SSD (NVMe) ②:SSD (NVMe、SATA)、HDD ③:SSD (SATA)、HDD | RTX 4060 | RTX 3060 RTX 4060~4070 Ti GTX 1650 |
Lepton [WS3500Z790-A/D5] Stream Box | NVMe Gen4 | ①:SSD (NVMe) ②:SSD (NVMe、SATA)、HDD ③:なし | RTX 4070 | RTX 3060 RTX 4060~4090 |
スタンダードモデル | SATA SSD | ①:SSD (NVMe、SATA) ②:SSD (NVMe、SATA)、HDD ③:SSD (SATA)、HDD | オンボード | RTX 3060 RTX 4060~4090 GTX 1650 |
サイコムは他のBTOショップと比べて少し癖のある初期構成となっています。
まず近年はどのBTOショップやパソコンメーカーでもSSDは「M.2 NVMe PCI-E接続SSD」となっているところがほとんどですが、サイコムは初期搭載のSSDがSATA接続のものとなっている基本構成が多いです。
近年SSDは転送速度が高速化しています。
SSDは接続方法によって転送速度が違います。
NVMe接続 Gen4:最大約7000MB/s
NVMe接続 Gen3:最大約3000MB/s
SATA接続:最大約550MB/s
と10倍以上の差があります。
他のパソコンならどこでも当たり前にNVMe接続SSDとなっているので、見落としてしまってNVMe接続SSDにカスタマイズするのを忘れてしまう可能性があります。
カスタマイズすればM.2 NVMe Gen4のSSDを搭載させることができるので忘れずにカスタマイズする必要があります。
またカスタマイズできるSSDを細かく見ると「Lepton [WS3500Z790-A/D5]」は増設SSDにすべてNVMe接続のSSDを搭載させることができますが、他の3つの基本構成ではNVMe SSDを1~2つしかカスタマイズで搭載できません。
ただしM.2 NVMe PCIe接続のSSDは自分で増設は簡単なので自力で増設するのを検討してみるのもおすすめです。
またLepton [WS3500Z790-A/D5] はデフォルトのGPUが企業向け・研究向けの「NVIDIA T400」となっています。「Tシリーズ」、「Aシリーズ」は価格がものすごく高いわりに性能が低いのであまり個人のクリエイターの方には使用者が少ないです。GeForceがおすすめです。
グラフィックボードをメーカーや接続端子まで選べる
またグラフィックボードをメーカーや型番まで幅広く選ぶことができます。
例えばGeForce RTX 4070のGPUを搭載したグラフィックボードの中でもMSI製、ASUS製、ASRock製などの中から選ぶことができます。
グラフィックボードの製品によってマルチディスプレイで同時に表示できる数が違ったり、ファンの数が違ったり、専有スロット(大きさ)が違うので細かく選べるのはクリエイターの方にも便利です。
マザーボードまでカスタマイズできる
こちらのスタンダードモデルはマザーボードもカスタマイズできます。マザーボードをカスタマイズできるショップは少ないです。
マザーボードはUSB端子の数や、NVMe接続SSDを搭載できるM.2ポートの数、PCI拡張スロットの数、LANポートの最高速度などが変わります。
機材をつなぐためにUSBポートの数やM.2ポートを増やしたい方などにおすすめです。
その他
その他、電源など普通のBTOショップではできないくらい幅広く選ぶことができます。
また拡張カードでキャプチャーボードなどを取り付けることができます。
クリエイターパソコンを比較してわかったパソコンの選び方
多くの方におすすめなのはツクモ「クリエイターPC」
クリエイターパソコンが欲しい多くの方にはツクモの「クリエイターPC」がおすすめです。
CPUとGPUをあらゆる組み合わせの中から選べるので、自分の求めているスペックに合ったコストパフォーマンスがとても高いパソコンを作ることができます。
またストレージも最大4~5つまで搭載できるのでとにかく容量を使用するクリエイターの方にはおすすめです。
パーツを細かく選びたい方はサイコム
サイコムの「Leptonシリーズ 」はパーツのカスタマイズが幅広いので自分の思い通りのスペックにしたい方におすすめです。
また「スタンダードモデル 」は他のBTOショップではなかなかカスタマイズできないマザーボードやPCケースも交換可能です。
ほぼすべてのパーツにメーカーや製品名、型番や細かい仕様まで見ながら選べるのでパーツを自分で細かく選びたい方におすすめです。
安いパソコンが欲しい方はパソコン工房「クリエイターパソコン SENSE∞」
とにかく安いパソコンが欲しい方は「クリエイターパソコン SENSE∞ 」がおすすめです。
クリエイターの方は出費が多いので、高性能なパソコンをできるだけ安く買うことはとても意味があります。