BTOパソコンの標準構成はそのまま買ってよい?変更必須・不要な項目を判定

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最終更新日:2026年9月10日

BTOパソコンの商品ページには、メモリ・SSD・電源・CPUクーラー・保証など、多くのカスタマイズ項目があります。

選択肢が多いため、何を変えるべきか迷う人も多いでしょう。

  • 標準構成のまま購入して性能不足にならないか
  • 電源やCPUクーラーも変更した方がよいのか
  • 不要なオプションまで追加していないか

標準構成のままで問題ないBTOパソコンもあります。ただし、メモリ・SSD・CPUクーラーは、用途によって変更が必要です

一方、電源容量・CPUグリス・Windows 11 Pro・光学ドライブなどは、必要かどうかを考えずに追加すると、価格だけが高くなります。

この記事では、BTOパソコンの各カスタマイズ項目について、標準のままでよい場合と、変更した方がよい場合を分かりやすく整理します。

BTOパソコンの標準構成をそのまま買ってよい?

BTOパソコンの標準構成は、基本的にそのままでも正常に動くように組まれています。

メーカーは、CPU・GPU・電源・CPUクーラーなどの組み合わせを考えてモデルを設計しています。そのため、標準電源では起動できない、標準CPUクーラーではまったく冷やせない、といった構成が売られているわけではありません。

ただし、注意したいのは、「正常に動く構成」と「自分の用途に合う構成」は同じではないという点です。

同じ価格帯のゲーミングPCでも、標準メモリが16GBのモデルと32GBのモデルがあります。ストレージも、500GBと1TBでは使いやすさが大きく変わります。

つまり、「標準構成だから安心」と考えるのではなく、各項目が自分の用途に合っているか確認することが大切です。

標準構成の判定一覧

各カスタマイズ項目の基本的な判断基準は、次のとおりです。

カスタマイズ項目基本判定変更した方がよいケース
CPU原則そのまま使用ソフトに対して性能不足
GPU原則そのまま解像度や用途に対して性能不足
メモリ要確認16GBでゲーム・配信・制作をする
SSD容量要確認標準が500GB、ゲームや動画を保存する
SSD性能基本そのまま大容量動画を頻繁に転送する
CPUクーラー条件付きで変更高性能CPUで長時間処理する
CPUグリス基本そのまま低価格で高性能品に変更できる
電源容量基本そのまま将来GPUを交換する
電源の品質要確認メーカーや型番が不明
WindowsHomeでよい業務向け管理機能が必要
Wi-Fi・Bluetooth必要な人だけ無線接続やBluetooth機器を使用する
追加ストレージ基本不要動画や写真を大量に保存する
光学ドライブ基本不要DVDやBlu-rayを使用する
Officeソフト必要な人だけWordやExcelを継続的に使用する
セキュリティソフト基本不要特定の有料機能が必要
延長保証使用年数次第4~5年以上使用する予定
キーボード・マウス基本不要手元に周辺機器がない

変更必須になりやすい項目

a desktop computer sitting on top of a desk

メモリが16GBなら用途を確認する

BTOパソコンで、まず確認したいのがメモリ容量です。

標準メモリが16GBのゲーミングPCもあります。ただし、ゲームと一緒にブラウザ・Discord・録画ソフト・配信ソフトなどを動かすと、16GBでは余裕が少なくなることがあります。

用途ごとの目安は次のとおりです。

用途推奨メモリ容量
Web閲覧・Office・動画視聴16GB
軽いゲーム16GB
一般的なゲーム32GB
ゲーム配信・VTuber活動32GB以上
Photoshop・RAW現像32GB
動画編集32~64GB
After Effects・3DCG・仮想環境64GB以上を検討

Web閲覧や事務作業が中心なら、16GBのままでも十分です。

一方、新しくゲーミングPCやクリエイターPCを買うなら、基本的には32GBがおすすめです。

メモリは購入後でも増設できます。ただし、次の点には注意が必要です。

  • 空きスロットがない場合がある
  • 既存メモリとの相性を確認する必要がある
  • 最大容量まで増設する場合、標準メモリを取り外すことがある
  • ノートPCではメモリを増設できない場合がある

差額が極端に高くなければ、購入時に32GBへ変更した方が失敗しにくくなります。

用途ごとの詳しいメモリ使用量や、16GB・32GB・64GBの選び方は、「BTOパソコンのメモリは16GB・32GB・64GBのどれがよい?」で解説しています。

SSDが500GBなら1TBへの変更を検討する

標準SSDが500GBなら、用途に応じて1TBへの変更を検討してください。

500GBでもWindowsや一般的なソフトは入れられます。ただし、ゲーム・写真・動画素材を保存すると、空き容量が少なくなりやすいです。

特にゲーミングPCでは、容量の大きなゲームをいくつか入れるだけで、ストレージが足りなくなることがあります。

用途ごとの目安は次のとおりです。

用途推奨SSD容量
Web閲覧・事務作業500GB~1TB
ゲームを数本だけ遊ぶ1TB
複数のゲームを保存する2TB
Photoshop・RAW現像1~2TB
フルHD動画編集1~2TB
4K動画編集2TB以上
3DCG・ゲーム開発2TB以上を検討

標準SSDが1TBなら、多くの人はそのまま買って問題ありません。

動画素材や大量のゲームを保存する人は、2TBへの変更や2台目のSSD追加を検討しましょう。

保存するゲームや動画の量からSSD容量を決めたい人は、「BTOパソコンのSSDは500GB・1TB・2TBのどれがよい?」も確認してください。

高性能CPUではCPUクーラーを確認する

CPUクーラーは、すべてのBTOパソコンで変更が必要なわけではありません。

Core i5・Core Ultra 5・Ryzen 5クラスで、Web閲覧やゲームが中心なら、標準CPUクーラーでも足りることが多いです。

変更を考えたいのは、次のような場合です。

  • 高性能なCore Ultra 7・Core Ultra 9・Ryzen 9を選ぶ
  • 動画エンコードやCGレンダリングを長時間行う
  • CPU使用率が高い処理を頻繁に行う
  • 静音性を重視する
  • 標準クーラーが小型で冷却性能に余裕がない

高い負荷が長時間続く用途では、冷却が足りないとCPU温度が上がります。その結果、ファンの音が大きくなったり、性能が下がったりすることがあります。

この場合は、大型のサイドフロー型空冷クーラーや、メーカー推奨の簡易水冷クーラーへの変更を検討してください。

ただし、ゲームを短時間遊ぶ程度なら、高価な360mm簡易水冷クーラーまで付ける必要はありません。

CPUの価格だけでなく、高い負荷がどれくらい続くかを見て、クーラーを選ぶことが大切です。

空冷と簡易水冷のどちらを選ぶべきか迷っている人は、「BTOパソコンで簡易水冷を選ばない方がよい人」も参考にしてください。

Wi-Fi・Bluetoothは使用環境に合わせて追加する

デスクトップ型のBTOパソコンでは、Wi-FiやBluetoothが付いていない場合があります。

次の機器や接続方法を使うなら、無線機能があるか確認してください。

  • Wi-Fiでインターネットに接続する
  • Bluetoothイヤホンを使用する
  • Bluetoothキーボードやマウスを使用する
  • ゲームコントローラーを無線接続する
  • スマートフォンとBluetoothで接続する

有線LANだけを使い、周辺機器もUSBでつなぐなら、追加は不要です。

ただし、将来パソコンの置き場所を変える可能性があるなら、Wi-Fi・Bluetooth内蔵モデルの方が使いやすくなります。

基本的に標準のままでよい項目

CPUとGPUはカスタマイズよりモデル変更を優先する

CPUやGPUが用途に合っているなら、標準のままで問題ありません。

反対に、標準CPUやGPUの性能が明らかに足りないなら、カスタマイズで無理に上位パーツへ変えるより、最初から上位モデルを選んだ方がよい場合があります。

上位モデルでは、CPUやGPUだけでなく、次のパーツも強化されていることがあるためです。

  • 電源容量
  • CPUクーラー
  • ケースの冷却性能
  • マザーボード
  • メモリ容量
  • SSD容量

たとえば、安いエントリーモデルでGPUだけを大きく強化すると、電源や冷却まで変更が必要になることがあります。その結果、上位モデルとの価格差が小さくなる場合があります。

CPUやGPUを2段階以上上げたいなら、カスタマイズを続ける前に上位モデルの価格と比べてください。

CPU・GPU・ケースなど、どこまで変更できるかはメーカーによって異なります。詳しくは「BTOショップごとのカスタマイズ項目を徹底比較」を確認してください。

電源容量はGPUを変更しないなら標準でよい

電源容量は、大きくしてもパソコンの性能が上がるわけではありません。

標準構成のCPUとGPUをそのまま使うなら、基本的には標準電源で問題ありません。

電源を変更した方がよいのは、次のような場合です。

  • 数年後に上位GPUへ交換する
  • CPUとGPUの両方を上位モデルへ変更する
  • 標準電源のメーカーや型番が不明
  • 電源効率や静音性を重視する
  • 長時間の高負荷運用をする

将来GPUを交換する予定がないなら、「念のため」という理由だけで1000W電源を選ぶ必要はありません。

容量だけでなく、80PLUS認証・メーカー・型番・保証期間も確認してください。

GPU別に必要な電源容量を確認したい人は、「BTOパソコンの電源容量は750W・850W・1000Wのどれがよい?」を参考にしてください。

CPUグリスは標準で問題ない

CPUグリスは、CPUとCPUクーラーの間に塗るものです。熱を伝えやすくする役割があります。

高性能グリスへ変えると、CPU温度が少し下がることはあります。ただし、CPUクーラーを交換するほど大きな効果は期待できません。

次の基準で判断すると分かりやすいです。

  • 変更料金が数百円:変更してもよい
  • 変更料金が1,000円以上:優先度は低い
  • 冷却性能を大きく上げたい:CPUクーラーを変更する

予算が限られているなら、CPUグリスよりメモリやSSDを優先してください。

Windows 11は個人利用ならHomeでよい

ゲーム・動画編集・写真編集・DTMなど、一般的な個人利用ならWindows 11 Homeで問題ありません。

Windows 11 Proには、BitLocker・ドメイン参加・グループポリシーなどがあります。主に企業や組織で使う機能です。

Windows 11 Proを検討した方がよいのは、次のような人です。

  • 会社のドメインや管理環境に参加する
  • BitLockerでドライブを管理したい
  • 仕事用PCとして組織のセキュリティポリシーを適用する
  • Windowsの業務向け管理機能を使用する

Windows 11 Proに変えても、処理速度やゲーム性能は上がりません。

業務向け機能を使う予定がなければ、Windows 11 Homeのままで十分です。

追加ストレージは後からでも増設できる

標準SSDが1TB以上あるなら、最初から2台目のSSDやHDDを追加する必要はありません。

写真・動画・ゲームなどを大量に保存しないなら、SSD1台でも十分です。

容量が足りなくなってから、次の方法で対応できます。

  • 内蔵SSDを増設する
  • 外付けSSDを使用する
  • NASへ保存する
  • クラウドストレージを使用する

ただし、小型PCやノートPCは増設スロットが少ない場合があります。購入前に、空きスロットや増設できるかを確認してください。

光学ドライブは必要な人だけ追加する

現在のBTOパソコンは、光学ドライブを搭載していないモデルが一般的です。

DVDやBlu-rayを使わないなら、追加する必要はありません。

必要になった場合も、USB接続の外付けドライブで対応できます。

次の用途がある人だけ、追加を検討してください。

  • 音楽CDをパソコンへ取り込む
  • DVDやBlu-rayを再生する
  • ディスクから古いソフトをインストールする
  • DVDやBlu-rayへデータを書き込む

保証は標準期間を確認して判断する

保証期間や保証内容は、BTOメーカーごとに異なります。

標準保証が1年間のメーカーもあれば、最初から3年間の保証が付くメーカーもあります。

延長保証を付けるかどうかは、次の基準で判断してください。

使用予定・条件保証の判断
2~3年で買い替える標準保証でよい
4~5年以上使用する延長保証を検討
自分で部品交換できる標準保証でもよい
故障時の切り分けが苦手延長保証がおすすめ
仕事で毎日使用する保証内容を重視
修理中の代替PCがない出張修理や迅速修理を検討

保証期間だけでなく、次の内容も確認しましょう。

  • 修理時の送料を誰が負担するか
  • 修理時にパソコンを送る必要があるか
  • 出張修理に対応しているか
  • 水濡れや落下が保証対象になるか
  • SSDやHDDのデータが初期化される可能性があるか
  • パーツの増設や交換が保証に影響するか

価格だけでなく、故障したときにどこまで対応してもらえるかも比べてください。

用途別|標準構成を変更するポイント

Web閲覧・Office中心

おすすめの構成は次のとおりです。

  • メモリ:16GB
  • SSD:500GB~1TB
  • GPU:CPU内蔵グラフィックス
  • CPUクーラー:標準
  • 電源:標準
  • OS:Windows 11 Home

この用途なら、標準構成のまま買えるモデルが多いです。

ただし、メモリが8GB、SSDが256GBしかない場合は、変更を検討してください。

ゲーミングPC

おすすめの構成は次のとおりです。

  • メモリ:32GB
  • SSD:1TB以上
  • GPU:遊ぶゲームと解像度に合わせる
  • CPUクーラー:標準または中型空冷
  • 電源:GPUを変更しないなら標準
  • OS:Windows 11 Home

標準メモリが16GBなら、32GBへの変更を優先してください。

SSDが500GBなら、1TB以上への変更がおすすめです。

CPUグリス・光学ドライブ・Windows 11 Proなどは、必要でなければ追加しなくて構いません。

ゲーム配信・VTuber活動

おすすめの構成は次のとおりです。

  • メモリ:32GB以上
  • SSD:1~2TB
  • GPU:ハードウェアエンコードに対応したGPU
  • CPUクーラー:長時間配信なら強化を検討
  • ネットワーク:有線LANを優先
  • OS:Windows 11 Home

ゲーム・OBS・ブラウザ・配信支援ツール・アバターソフトを同時に動かすと、16GBでは余裕が少なくなります。

配信映像も録画して保存するなら、2TB SSDや追加ストレージを検討してください。

こちらのページも参考にしてください。

動画編集・3DCG制作

おすすめの構成は次のとおりです。

  • メモリ:32~64GB以上
  • SSD:1~2TB以上
  • CPUクーラー:高性能空冷または簡易水冷
  • 電源:CPUとGPUに合わせる
  • OS:基本的にはWindows 11 Home

動画編集やレンダリングでは、CPUやGPUに高い負荷が長時間かかります。

この用途では、CPUクーラーを変更する優先度が高くなります。

また、完成データだけでなく、素材・キャッシュ・プロキシファイルなども保存します。そのため、SSD容量にも余裕を持たせてください。

予算が限られる場合のカスタマイズ優先順位

すべての項目を上位パーツへ変更する必要はありません。

予算が限られているなら、次の順番で確認してください。

  1. 用途に必要なGPU
  2. 用途に必要なCPU
  3. メモリ容量
  4. SSD容量
  5. CPUクーラー
  6. 電源の品質・容量
  7. 保証
  8. Wi-Fi・Bluetooth
  9. CPUグリスや外観オプション

CPUやGPUの性能が足りない場合、メモリやSSDだけを増やしても、必要な性能には届きません。

一方、CPUとGPUが十分なら、メモリ32GB・SSD1TBにするだけでも使いやすくなります。

避けた方がよいカスタマイズ例

CPUだけ最上位に変更する

ゲーム用なのにCPUだけを最上位へ変え、GPU・メモリ・SSDを標準のままにすると、予算のかけ方が偏ります。

ゲームでは、CPUよりGPUを強化した方が効果が大きい場合があります。

使わないWindows 11 Proを追加する

個人利用で業務向け管理機能を使わないなら、Windows 11 Proへ変えても体感性能は上がりません。

その予算をメモリやSSDに回した方が、使いやすくなります。

将来のためだけに大容量電源を選ぶ

GPUを交換する予定がないなら、750Wから1000Wへ変更する必要はありません。

将来交換するGPUが決まっていないなら、実際に交換するときに電源も見直した方がよい場合があります。

高価なCPUグリスだけ追加する

標準CPUクーラーの冷却性能が足りない場合、グリスだけを高性能品に変えても根本的な解決にはなりません。

冷却を重視するなら、CPUクーラーの変更を優先してください。

不要なソフトや周辺機器をまとめて追加する

Office・セキュリティソフト・キーボード・マウスなどは、市販品や手持ちのライセンスを使った方が安い場合があります。

特に、すでにMicrosoft 365を契約している人は、Officeを重ねて買わないように注意してください。

標準構成のまま買ってよい人

次の条件を満たしていれば、標準構成のまま買っても問題ありません。

  • CPUとGPUが用途に合っている
  • メモリが必要容量を満たしている
  • SSDが1TB以上ある
  • CPUに適したクーラーが搭載されている
  • 有線LANまたはWi-Fiの接続方法に問題がない
  • 標準保証の内容に納得している
  • 将来、大幅なパーツ交換をする予定がない

特に、メモリ32GB・SSD1TB・用途に合ったCPUとGPUが標準搭載されているモデルは、そのまま買いやすい構成です

標準構成から変更した方がよい人

次のどれかに当てはまるなら、カスタマイズを検討してください。

  • ゲーミングPCなのにメモリが16GB
  • SSDが500GB以下
  • 動画編集や3DCGをするのにメモリが16GB
  • 高性能CPUなのにCPUクーラーが小型
  • Wi-Fiで使うのに無線機能が付いていない
  • 動画や写真を大量に保存する
  • 4~5年以上使用する予定だが保証が短い
  • 数年後に上位GPUへ交換する予定がある

ただし、変更する項目が多い場合は、カスタマイズ料金の合計と上位モデルの価格を比べてください。

まとめ

BTOパソコンの標準構成は、そのままでも正常に動くように設計されています。そのため、必ずカスタマイズする必要はありません。

ただし、標準構成が自分の用途に合っているとは限りません。

購入前は、次の項目を優先して確認してください。

  • CPUとGPU
  • メモリ容量
  • SSD容量
  • CPUクーラー
  • Wi-Fi・Bluetoothの有無

一般的なゲーミングPCなら、メモリ32GB・SSD1TB以上が選びやすい基準です。

CPU・GPU・電源容量が用途に合っているなら、CPUグリス・Windows 11 Pro・光学ドライブ・追加ストレージなどは、必要でない限り標準のままで構いません。

すべてのカスタマイズ項目を上位へ変えるのではなく、不足している部分だけを変更することが、BTOパソコンを割高にせず購入するポイントです。

関連ページ

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