BTOなら自分だけのパソコンが作れる!


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最終更新日:2022年2月3日

BTOで自分だけのパソコンが作れる

BTOとはBuild To Orderの略で、「受注生産」や「オーダーメイド」というような意味です。

BTOショップでパソコンを注文すれば、パソコンに使われているパーツを自分で選ぶことができるので、自分だけのオリジナルのパソコンが作れます

BTOショップにもよりますが、かなりの種類のパーツから組み合わせて選ぶことができます。パソコンに使われているCPU、HDD、メモリなどの各パーツを三種類~十数種類の中から選ぶことができます

普通のパソコンよりも幅広い組み合わせができる

BTOはそれぞれのパーツごとに種類を選べるので自分の好みに合わせてパソコンを作ることができます。

例えば動画をたくさん保存するのでストレージ容量がたくさん欲しいという方はハードディスクを2つ付けたいとか、2TBのSSDを付けたいなど、家電量販店で売っているようなパソコンにはないスペックのパソコンを作ることができます。

他にもファンを静音性の高いものに変えるとか、メモリの容量を64GBにしたりと様々なことができます。

一般的なパソコンではありえないような組み合わせのパソコンが作れてしまいます

パソコンに詳しくなくてもBTOなら簡単に作れる

パソコンに詳しくなくても自分だけのパソコンが作れます。

BTOでパソコンを注文する時は、0からパーツを選ぶわけではなく基本構成からカスタマイズする方法で注文します。CPU、メモリ、HDDなどの各種パーツを数種類の選択肢の中から入れ替えるという方法で組み合わせていきます。

なので、パソコンに詳しくなくてもパーツを選んでいくだけでちゃんと使えるパソコンが作れます

またパソコンパーツには相性が悪くて同時に使えなかったりパーツ同士の形のせいで同時につけられなかったりすることがありますが、基本的には相性の悪いパーツの組み合わせは始めからできないようになっていることが多いです。

もし相性が悪いパーツの組み合わせができてしまう場合でも、多くのBTOショップではできない組み合わせを選んだ時点で「このパーツは別に選択中のパーツと一緒に選択できません。違うパーツを選んでください」というようなメッセージがすぐに表示されます

用途に合わせてパーツを決められるのでお得にパソコンが買える

普段どのようにパソコンを使うかによってお金をかけるべきパーツが変わってきます。つまり自分のパソコンの使い方によって重要なパーツは性能の良いものを、あまり重要ではないパーツは性能を抑えて価格が安いものに交換することができます。

例えば動画編集をしたい方の場合はCPUは処理能力が高い8コアのもの、動画編集にはメモリが必要なので16GBや32GB以上、グラフィックボードも必要です。

一方DTM・音楽作成・編集をしたい場合はCPUはそこそこ性能の高い4コア以上のもの、メモリは多めに必要なので16GB~64GB、グラフィックボードは性能が低いものでもいいですし、なくても使えます。

自分の普段の使い方によってパーツを自由に選べるので、普通にパソコンを買うより安くすることもできます。

専門的なパソコンがすぐに買える

ほしいパソコンがどのくらいのスペックのものがいいかわからなくても専門的なパソコンを買うことができます。

BTOショップにはコンセプトモデルのパソコンが用意されています。

例えば動画編集をしたい方向けのパソコン、Adobe Creative Cloudというソフトを使用したい方向けの「Adobe CC推奨スペックパソコン」、イラストレーター向けにClip Studio Paintというソフトを使うのに最適なパソコン「CLIP STUDIO PAINT推奨スペックパソコン」、株などのデイトレーダー向けのパソコン、3D・VR向けのパソコンなど様々なコンセプトモデルが用意されています。

そのようなパソコンを買えば自分の用途に合わせたパソコンを注文することができます。


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静音PCが買える

音にこだわる方、例えばDTMの楽器や歌ってみたの録音、生配信、ゲーム実況などをする方におすすめです。

マイクを挿して音を聞いたことがある方ならわかると思いますが、パソコンの音は結構うるさくてパソコンの音が入ってしまいます。特にパソコンの処理が多くてCPUが熱くなった時にCPUを冷やそうとしてファンの回転が早くなるので、ファンの音がうるさくなります。

静音PCではファンの音があまりしないものを使ったり、パソコンケースに防音性が高いものを使ったり、吸音材を使ったりしてできるだけ音がしないようにしているパソコンです。

BTOなら静音PCが簡単に手に入ります。一般の家電量販店に売られていることはほとんどありません。ぜひおすすめします。


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パソコンケースまで変えられるBTOショップもある

一部のBTOショップではパソコンケースまで選ぶことができます。パソコンケースには透明だったりかっこいい形をしているものもあるので、個性を出すことができます。

一般的なタワー型パソコンの他にも小型のキューブ型パソコンなども作ることができます。

ただしケースまで自由に組み替えられるショップは上級者向けのショップが多いので、パソコンの知識がないと注文が難しいかもしれません。


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